本日は、映画鑑賞記録のみ
半年前に鑑賞した映画ですが、割と草稿がしっかり残っておりました☺️
「デス・ウィッシュ」⛓
監督:イーライ・ロス
出演:ブルース・ウィリス、ヴィンセント・ドノフリオ、エリザベス・シュー
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Death Wish
TSUTAYA DISCASから「ペンギンハイウェイ」と一緒に届いた1本。
半年前の2019年7月2日(火曜日)の深夜から日付が変わって3日(水曜日)にかけて鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
ブライアン・ガーフィールドの小説「狼よさらば」を映画化した1974年のチャールズ・ブロンソン主演映画「狼よさらば」のリメイク作品。
シカゴで暮らす外科医のポール・カージー(ブルース・ウィリス)は、家族で出かける予定だった夜、急に病院から呼び出しがかかり、妻ルーシー(エリザベス・シュー)と娘のジョーダン(カミラ・モローネ)を家に残し出かけるが、この間に自宅に押し入った三人組の強盗によって妻は殺害され娘は意識不明の重体にされてしまう。妻の葬儀のためにテキサス州の妻の実家の農場を訪れたポールは、密猟者に威嚇射撃をした義父の「警察は事件が起こらないと行動できない、結局自分のものは自分で守るしかない」という言葉から自衛を考えるようになり、銃を手に入れ自警活動を始める。やがてポールが出くわした犯罪者を始末する映像がネットに公開され、ネット上で「シカゴのグリム・リーパー」と呼ばれる存在になっていく。
感想
チャールズ・ブロンソン版は(多分)観ていない。
とはいえ昔の映画は、頻繁にテレビ放送していたから、どこかで観ている可能性も😅…
いやいや、子供の頃「東京12チャンネル(現テレビ東京)」系列の無かった福岡県民なので😅、そんなに機会があったとも思えない。
いずれにしても記憶にはございません💦
そんななので、リメイクとしてではなく😅、新鮮な気持ちで観ることができたブルース・ウィリス版。
面白かったです
主人公は、最初から無敵なのではなくて、
独学でがんばって強くなっていきます💦
…この構成も、この手の復讐劇にしては新鮮
平日の深夜に見始めたので、翌日に響かないよう、途中でやめようとしたのだけど、面白くて結局最後まで観ちゃいました😅
しかし、アメリカの自警活動やリンチへの寛容さは、本当にこんな感じなんですかねぇ
奥さんの親が旦那に乱暴な自警論を伝え、間に受け💦
ネットで銃の使い方や証拠隠滅を習って、それがバレない💦
なんやかんやで偶然犯人グループに到達した後は、快楽殺人者に近いキャラに😒
…最後のやつはビビらんとけば、主人公にバレず生き延びられたのにな💦
兄弟も警察も不当に寛容😅
まぁ、この自警活動描写の是非はさておき😅
私も、この主人公を味方しちゃう観客の一人だったんで(映画の描写のリアリティ如何に関わらず)、本質はこんなのが好きってことなのでしょうね💦💦
「最初から無敵なのではなくて」という部分もキモで、頑張ったらこの主人公になれそう…ってところも、自分に置き換えやすくグッドポイントなのかも。
ともかく、
最近のブルース・ウィリス出演作の中では一番面白かった映画
チャールズ・ブロンソン主演映画のリメイクって、ブルース・ウィリスと、ジェイソン・ステイサムが競い合っている感じ🆚がありますが、今のところブルース・ウィリスに軍配
なので、点数は5点(5点満点中)
…鑑賞から半年も時間が経過した今となっては、ブルースのフードかぶった服装とかから「ミスター・ガラス」と混同しちゃってる部分も否めませんけどね😅
蛇足
「デス・ウィッシュ」といえば「ブロンソンズ」では、桜井秀俊とパイオニアコンボのデスメタル。
…映画の「狼よさらば」よりもこっちの曲のタイトルの方を先に知った私です😅
では、このあたりで
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半年前に鑑賞した映画ですが、割と草稿がしっかり残っておりました☺️
「デス・ウィッシュ」⛓
監督:イーライ・ロス
出演:ブルース・ウィリス、ヴィンセント・ドノフリオ、エリザベス・シュー
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Death Wish
TSUTAYA DISCASから「ペンギンハイウェイ」と一緒に届いた1本。
半年前の2019年7月2日(火曜日)の深夜から日付が変わって3日(水曜日)にかけて鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
ブライアン・ガーフィールドの小説「狼よさらば」を映画化した1974年のチャールズ・ブロンソン主演映画「狼よさらば」のリメイク作品。
シカゴで暮らす外科医のポール・カージー(ブルース・ウィリス)は、家族で出かける予定だった夜、急に病院から呼び出しがかかり、妻ルーシー(エリザベス・シュー)と娘のジョーダン(カミラ・モローネ)を家に残し出かけるが、この間に自宅に押し入った三人組の強盗によって妻は殺害され娘は意識不明の重体にされてしまう。妻の葬儀のためにテキサス州の妻の実家の農場を訪れたポールは、密猟者に威嚇射撃をした義父の「警察は事件が起こらないと行動できない、結局自分のものは自分で守るしかない」という言葉から自衛を考えるようになり、銃を手に入れ自警活動を始める。やがてポールが出くわした犯罪者を始末する映像がネットに公開され、ネット上で「シカゴのグリム・リーパー」と呼ばれる存在になっていく。
感想
チャールズ・ブロンソン版は(多分)観ていない。
とはいえ昔の映画は、頻繁にテレビ放送していたから、どこかで観ている可能性も😅…
いやいや、子供の頃「東京12チャンネル(現テレビ東京)」系列の無かった福岡県民なので😅、そんなに機会があったとも思えない。
いずれにしても記憶にはございません💦
そんななので、リメイクとしてではなく😅、新鮮な気持ちで観ることができたブルース・ウィリス版。
面白かったです
主人公は、最初から無敵なのではなくて、
独学でがんばって強くなっていきます💦
…この構成も、この手の復讐劇にしては新鮮
平日の深夜に見始めたので、翌日に響かないよう、途中でやめようとしたのだけど、面白くて結局最後まで観ちゃいました😅
しかし、アメリカの自警活動やリンチへの寛容さは、本当にこんな感じなんですかねぇ
奥さんの親が旦那に乱暴な自警論を伝え、間に受け💦
ネットで銃の使い方や証拠隠滅を習って、それがバレない💦
なんやかんやで偶然犯人グループに到達した後は、快楽殺人者に近いキャラに😒
…最後のやつはビビらんとけば、主人公にバレず生き延びられたのにな💦
兄弟も警察も不当に寛容😅
まぁ、この自警活動描写の是非はさておき😅
私も、この主人公を味方しちゃう観客の一人だったんで(映画の描写のリアリティ如何に関わらず)、本質はこんなのが好きってことなのでしょうね💦💦
「最初から無敵なのではなくて」という部分もキモで、頑張ったらこの主人公になれそう…ってところも、自分に置き換えやすくグッドポイントなのかも。
ともかく、
最近のブルース・ウィリス出演作の中では一番面白かった映画
チャールズ・ブロンソン主演映画のリメイクって、ブルース・ウィリスと、ジェイソン・ステイサムが競い合っている感じ🆚がありますが、今のところブルース・ウィリスに軍配
なので、点数は5点(5点満点中)
…鑑賞から半年も時間が経過した今となっては、ブルースのフードかぶった服装とかから「ミスター・ガラス」と混同しちゃってる部分も否めませんけどね😅
蛇足
「デス・ウィッシュ」といえば「ブロンソンズ」では、桜井秀俊とパイオニアコンボのデスメタル。
…映画の「狼よさらば」よりもこっちの曲のタイトルの方を先に知った私です😅
では、このあたりで
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