Neroliの日記

Neroliは好きな香り。大好きなフィギュアスケーター羽生くん、エンタメ(歌舞伎・映画)、初孫のことを日記に書いてます。

神社参拝とフィギュアスケートマガジン2020-2021全日本選手権特集号

2021年01月14日 | フィギュアスケート

家族と

神社に参拝、初詣してきました

 

例年大混雑の三が日と違って

人影はまばら

 

ご祈祷もしていただきました

 

巫女さんのお神楽舞い

鈴祓い

玉串礼拝

 

心身を清めていただいてから

 

 

全日本選手権必勝祈願のお礼参り

 

今年も

羽生くんを全力応援します!

 

 

 

 

届いてすぐに一気読みした「フィギュアスケートマガジン」

2020-2021全日本選手権特集号

HEAVEN'S HERE

幸せも希望も、羽生結弦とともに。

 

タイトルから泣かせる(涙)

 

 

個人的に

とくに元気をもらえた記事がこちら↓

もっと高く、もっと前へ。

エキスパートが語る羽生結弦 現在と未来

 

羽生くんのスケート靴の研磨に長年携わって

実際にスケート靴を見続けているからこそ気づいた変化を

吉田年伸さんが語ってくださっていて

涙が出るくらい、とても嬉しくなりました

 

 

※一部抜粋させていただきました

 

「最近、エッジの傷ができなくなっていて

足の先端、エッジの先端まで

思うがままにコントロールできるようになったのだと思います。

 

技術が熟成したというか

滑るうえでよけいな動きがなくなったと感じました。

スケーティングが、さらに進化しているんです。

 

もっともっとうまくなれると

羽生君自身が誰よりも強く思っているはずだし

エッジの傷の話でも分かるように

実際、うまくなっていると思います。

 

彼ほどきいれいな滑りをする選手は

フィギュアスケート、アイスホッケーを含め

わたしは見たことがありません。

 

あれだけの滑りができれば、

まだまだ技術を上乗せできるはずだし、

彼の身体能力と跳躍力を考えれば、

5回転ジャンプも可能だと思います。

 

フィギュアスケートのジャンプは

上手に滑って、

早く前に進む技術の上に成り立っている。

 

彼はそれができるのだから、

さらにレベルの高い技を習得することも可能でしょう。」

 

 

めちゃくちゃ嬉しくないですか!?

愛を感じます(涙)

説得力も!

 

 

 

そして

恒例!記者座談会

第一人者の責任と孤独。

思いを込めた言葉の中に

今の羽生結弦のすべてがあった。

 

の記事のなかで

共同通信の吉田学史さんおっしゃっていたことが印象的でした

 

 

「今の羽生選手が目指すものは「4回転半」しかないんです。

ネイサン・チェンと対決すれば、またちょっと気持ちが変わってくるような気もするんですが・・・

ただ、今の状況ではそれはかなり難しい。

 

そうなると、

自分の技を練り上げていく、高めていくことを目指すのが、

モチベーション的にも一番いいんでしょうね。

 

ネイサンとの試合を想定していくと、中止、中止ということになって

そのたびに気持ちが落ちていくことになりかねない

 

マインドコントロールとして、

技術的なものを目指すのは正しいと思います。

 

2020年に東京五輪が延期になって

落ち込んでいる選手をたくさん見てきましたが

すごく正しいマインドセットの仕方だと思いました。」

 

 

 

上手く言えないけれど

 

とにかく

羽生くんを信じて

「4回転半」の成功を

もっともっと強く願おう!

神様にもお願いしよう!

 

と、心新たに

絵馬を奉納してきました

 

 

羽生君を愛する世界中のファンが

「4回転半」成功を信じて

プラスの気を送れば

きっと

夢の実現の後押しになる!

そんなことを考えました

 

 

 

※長くなったので

フィギュアスケートマガジンで気になった記事はまた後日書くことにします