Neroliの日記

Neroliは好きな香り。大好きなフィギュアスケーター羽生くん、エンタメ(歌舞伎・映画)、初孫のことを日記に書いてます。

【スポルたん!NEO】羽生くん生出演未公開映像公開❣ありがとうございます✨

2022年10月19日 | フィギュアスケート

 

 

 

 

 

【書き起こし】

 

ー 今日、30分という短い時間でしたけど、スポルたん!に出演していただいた感想はいかがだったでしょうか?

 

いやー、やっぱり生放送はすごい緊張するなっていうのと、あとVTRも含めてたくさん応援していただいてる姿だったりとか、またノートも含めてこれだけ自分のスケートを応援していただいてるんだなーっていうのを改めて感じるきっかけにもなりました。

 

 

ー 番組始まる時にこちらのほうからポスターをご覧いただきながら入りましたが、あらためてこのポスターをご覧になった感想をいただきたいんですけども。

 

ほんとうに、自分がシニアという舞台に上がってから10年ぐらいスケートをやってましたけど、スケートやってましたっていうか、競技として10年ぐらいシニアの世界で頑張ってましたけれども、なんか改めてこうやって自分が頑張ってきた時間みたいなものを感じられて、ひとつひとつ、それぞれに違った思い入れがあるから、これっていう言葉がちょっと今出てこないですけど、本当にこのポスターの数だけいろんな方々の想いもありつつ、そして僕自身もこのプログラム達に、そして試合達にひとつひとつ思い入れがあって、うん、濃い時間を過ごしてきたなって思いました。

 

 

ー 特に羽生さんにとってお気に入りの1枚はありますか?

 

まあ「SEIMEI」世界選手権2016年「SEIMEI」のやつとか、あとはあっちの、あれですかね、生放送でも言ってましたけど「天と地と」と「Let Me Entertain You」のものと、あとはやっぱりなんかこのインパクトが強いですかね。四大陸2017年四夜連続放送!(笑)

本当に、こういう表情ってなかなかしないですし、あんまりポスターとか写真集とかそういうものでも使うことがないので、なんか新鮮ですよね。あと、なんか本当に、毎回、毎度毎度思うんですけど、そのキャッチにすごく愛があって、ほんと、コピーに、キャッチコピーにすごく愛があって、もう自分自身も本当にこういう言葉たちに支えてもらいながら、うん、頑張ってきなというか、それこそ出れなかった時期もありましたけれども、ほんと、こういう写真だったり、ポスターだったり、言葉だったり、そういったものたちに自分の心を助けてもらってました、はい。

 

 

ー 仙台放送としても、またこれからも勝手にこういうのを作らせていただきますが問題ないですか?

 

ありがとうございます、ぜひぜひ。あの、また仙台放送さんでも、アイスショーを企画、頑張ってこれからしていきたいなって思うので、また仙台放送さんで放送していただけるようなショーを作っていくつもりなので、その時はよろしくお願いしまーす(笑)

 

 

ー こういうキャッチコピーを我々も色々悩み悩み考えてきたんですけど、唐突ですが、これからの羽生結弦さんプロスケーターにつけるキャッチコピーはどんなものを?

 

えっとー、そうだな、なんか今、職業羽生結弦っていう言葉がわりと好きで、萬斎さんとかに、野村萬斎さんにいただいた言葉だったんですけど、プロに転向して間近でそういう言葉をいただいたんですけど、確かに僕はプロスケーターっていう今までの概念の中にあるプロスケーター像みたいなものとはまた違った演技をしていきたい、スケートをしていきたいと思ってますし、で、またこやって、テレビに出させていただいたりとか、またこういうふうに写真を撮っていただいたりとか、そういう中でも、普通のスケーターとしてじゃなくて、やっぱり羽生結弦としてこれからも撮っていただけるような被写体でありたいなと思ってますし、表現もしていきたいなって思ってますし、そういう意味でもなんかこれから自分が生きていく道として、職業としての羽生結弦みたいなものもなんか感じながら、そして自分が理想とする羽生結弦って何なんだろうっていうものをまた考えながら、これから生きていきなって思います。

 

 

ー 我々として仙台を拠点として活動されるのは非常に嬉しいですけども、仙台に帰ってきてプロスケーターとしてスタートする理由を教えていただいてよろしいですか?

 

そうですね、あの、まあやっぱり故郷(ふるさと)好きなんで、やっぱりここでやっていきたいっていうのと、また改めて、自分がお世話になっているアイスリンク仙台さんにもこれからもどんどん恩返ししていきたいなっていう気持ちもあるので、ここでこれからも頑張っていきます。

 

 

ー 先ほど職業羽生結弦っておっしゃってましたが、ずばり、羽生さんの次の大きな夢を教えていただけますか?

 

えっとー、アイスショーをやろうとまず思っているので、またそのアイスショーに関しても、既存のアイスショーの概念を超えていけるような、そして本当に自分のスケ―トが好きな方々にとって、あの、こんなものなかったなって思ってもらえるような見ごたえのあるものにしようと頑張っているので、まずはそこを目指して頑張っていきたいなと思います。

まあ、これからもやっぱり現役、現役っていうか競技、競技者としてのスケートをすることがなくなってしまうので、どうしてもその結果の報道みたいなものとか、これから試合に出るぞっていう報道みたいなものがなくなってしまって、また見える形が本当に変わってきてしまうと思うんですけど、それぞれにアイスショーだったり、ひとつひとつの演技だったりそういったものに、僕はほんとに結果を求めて毎日毎日頑張っていきたいと思うので、ぜひ自分の演技を楽しみにしていただければなというのと、またそれを皆さんに見ていただく機会を作っていただければなと思います。

 

 

ー ありがとうございます。応援していきたいと思います、よろしくお願いします。

 

ありがとうございます。応援してください。

こうやって皆さんの前でしゃべったり演技をしたりすることができて、それから、それを見てくださる方々がいらっしゃるからこそ僕はやっぱり応援を感じられるなっていうふうに思うので、こうやって見て下ってる方々も、まあ今日もインターネット配信とかもありましたけれども、そういうのも含めてやっぱり皆さんにまた感謝しながら、そして皆さんが応援してくださる力を本当に2倍にも3倍にもして演技していきたいなって思います。

 

いやーなかなか、なかなかこんな言葉出ないですよ。ほんとすごいなって。

これもちゃんとHope & Legacyの希望という言葉を入れたりとか、これプリンスなんですけど、プリンスさんの「Let’s Go Crazy」なんですけど、わざわざ王子の共演って入れてくださってとか

 

あと、仙台放送さんならではなんですけど、この油絵っぽいピャーって感じとか

 

あっちは水彩画っぽかったりとか、本当にセンスがいい、ふふふふ。嬉しいですね。

 

僕はやっぱり撮られるのは演技の最中が一番いいので、いい表情してんなって思いますよ。(笑)

これ、ほんと、なんかほんとよかったなって。四大陸を超えた先に五大陸の頂点がある、なるほど!みたいな。まーこん時勝てなかったんですけど(笑)この四大陸は勝てなかったんですけど、この五大陸は頂点に立ってるんですよね。そういうの含めてちょっと思い入れあります。ほんとデザインのセンスがいいですよね。グッズ作ってください(笑)

 

👇これ、初めてSEIMEIやった時のやつなんですかね?

そう、じゃこの時、この「SEIMEI」はたぶんこれしかないです。この時しか使ってない「SEIMEI」ですね。衣装違うんですけど。そっか「SEIMEI」は本当に自分にとっても、自分のフィギュアにとって核となるプログラムなんで嬉しいですね。ありがとうございます。なんか氷のかけらがほんとに綺麗。本当はこんなに散ってないんですよね(笑)嬉しい、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

仙台放送さん、羽生結弦生出演未公開映像配信✨ありがとうございます!

羽生くんへの愛があふれる和やかで素敵なインタビューでした!

キャッチコピー”職業羽生結弦”とか❣最高でした✨

これからも羽生くんの最新情報を放送、配信していただけると嬉しいです❤

どうぞよろしくお願いいたします✨

 

 

 

ポスター、ほんとうに素晴らしいです✨

キャッチコピーもレイアウト、デザインも写真のチョイスも秀逸!!✨

舞台かアートのポスターみたいで、めちゃくちゃカッコいい❤

 

どれも、宣伝用に作られた表情やポーズを使ってるんじゃなくて

競技中、実際の試合の演技の一瞬を切り取ったものなのが凄すぎる!!

魅せる、魅せる!!❤

 

 

 

アマチュアの世界からプロの世界へステージを変えて

理想とする究極のフィギュアスケートを、職業羽生結弦として追い求め続ける✨

変わらず信念を貫く姿を、これからも応援することができるなんて

ファンはつくづく幸せだなと思います(涙)

ありがとうございます✨

 

 

これまでのプロスケーター、アイスショーの概念を超えた羽生結弦の『プロローグ』✨

期待と喜びしかありません✨

大暴れしちゃってください!!❤

 

待ち遠しい❤

 

羽生くんを心から応援しています✨