いつかかならず!!~不妊治療記~

治療開始して4年目の30代後半。
記録としてもろもろ書き残していきます。
:2018年3月に人生初めての陽性判定

ヘパリンはどうするか(二人目治療中)

2020-08-09 23:16:59 | 日記
先生との話し合いでヘパリンはどうするのか?と聞かれました。
(前回はヘパリンを処方してもらいにリプロまで通っていた)

前回の妊娠時と出来る限り同じようにしようと思っていたのですが、片道1時間の通院が厳しいこと、子連れNGなので預かってもらう人が必要なこと、前回検査時の数値が”ちょっと足りないねぇ”くらいだったことから今回はヘパリン無しで移植を行うことにしました。
バイアスピリン、ダクチルは処方OKとのことでした。

あと、スクラッチは今回もわたしの強い希望でやってもらいました。(先生はやりたくない派)
改めて調べると海外の調査で「効果なし」と報告されているものも見つけたり、日本の病院のもので「効果あり」と報告されていたり・・・先生でさえ意見が分かれるところなのでまだしっかりしたエビデンスが確立していないようですね。やはり着床に関することは神のみぞ知る領域なのでしょうか。





採卵に向けて身体づくり(二人目治療中)

2020-08-09 23:02:29 | 日記
こちらは陽性判定が出た周期の採卵のお話です。







まず、また病院に通い出したのは今年の年明けから。
息子が1歳まで(去年の11月)授乳していたので卒乳してからのほうがよいだろうと先生の判断でした。
改めていろいろ検査をして特に問題なし。

息子が産まれてからサプリもなんにも摂ってなくて、身体づくりなんてなんにもしていなかったのでこのまま卵を採って質の良い卵が採れるのか不安になり前回と同じサプリを購入。3ヵ月ほど身体づくりにあてました。

飲んだのは ダグラスラボのホワイト&ビューティ(マルチビタミン) と タイムリリースアイアン(鉄)<前回妊娠時と同じ>

それから最近乳酸菌が膣・子宮の環境に関係しているとかっていう記事を見つけ、他の方のブログ(リプロの患者さん)で「D先生からラクトフェリンのサプリを飲むよう言われた」と綴っていらっしゃるのをみてわたしの先生にも聞いてみました。
うちの病院では”ラクトフローラ”を紹介していました。(紹介といってもネットを案内するだけですが・・・)血液検査もしてもらい、案の定<<乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)>>がマイナス。
すぐに注文しました。内服タイプと膣錠タイプがあります。内服は30錠1カ月分で5000円くらい。膣錠は10錠(10日分)で5000円。(セットになってるものだと少し値引きがあります)
先生曰く内服は3ケ月くらい続けて効果が出るかな?と。3ヵ月飲んで移植前に膣錠も併用するのがおすすめとのこと。

身体づくりはこんな感じです。
ラクトフローラはけっこう高かったですが、実際検査でマイナスだったので飲んで良かったと思っています。


判定日でした。(二人目治療中)

2020-08-09 22:38:09 | 日記
先日、ついに判定日でした。

無事に陽性判定をいただきました。
30代と言っても40の方に近くなってきたので胎嚢、心拍、9週、安定期にはいるまでは不安で怖いです。
このまま順調に育ってくれることを祈るばかりです。

次回以降、採卵~移植、フライングのことなど記録しておきたいと思います。