陰性時と陽性時の違いを考察⑥＜糖質＞その２

糖が身体にとって妊活にとってあまり良くない成分だと分かりましたね。
では、どのように気を付けて生活していったのか。
わたしが行ったことは食生活の中から出来るだけ排除すること。


＊パンの存在を忘れる
パンは塩分・砂糖・マーガリン（良いモノはバター）が必ず入っています。
パン屋さんのパンはまだマシですが、スーパー等で売っている袋のパンには添加物が盛りだくさんです！
大のパン好きとしては初めは地獄・・・。


＊お菓子をやめる
洋菓子・チョコはもってのほか、和菓子も忘れてください。
代替えとしてナッツ（食べすぎ厳禁）・ドライフルーツを食べます。
外出した際、小腹が空いた時用にナッツバーを購入（日本の製品では思ったようなものが無いので海外のもの）


＊お砂糖は安価なものから粗製糖などに変える。
みりんも上質なものに変える。三河みりんおいしいです＾＾



続けるにあたってあまりに厳しくすると続かないので

＜食事を作る際に使う甘みは考慮しない。＞

ということにしました。
肉じゃがとか煮物とかは今まで通り作ります。


しばらくこれで生活すると変化がありました。
PMSが無くなった！！
生理が始まる前日にものすごい頭痛があり、ずっとそれが”生理が始まるサイン”でした。
頭痛薬を飲んでも寝ても温めても何をやっても軽くならない、仕方ないと諦めていた頭痛が一切なくなりました。
糖分を採り過ぎていたんだなぁと改めて実感。
あとは下腹が引っ込みます。笑
今はもう少し緩く取り組んでいますが、初めの数カ月は違いを実感したかったので自分なりにストイックにやりました。

特にパンを一切やめることは皆さん、結構キツイと感じられるのではないかと・・・。
でも”この先ずっと”ではなく”長い人生の数か月”と思って実践して頂きたいです。
とくにPMS酷いひと、多嚢胞の方は絶対効きます！！