いつかかならず!!~不妊治療記~

治療開始して4年目の30代後半。
記録としてもろもろ書き残していきます。
:2018年3月に人生初めての陽性判定

陰性時と陽性時の違いを考察①②

2018-03-20 18:17:35 | 日記
心拍が確認できたら書こうと思っていたこと。
今までの7回の陰性時と今回の陽性時と何が違ったのか。
全ての人に当てはまらないとは思いますがほんの少しでも参考になれば。
まだまだ油断できない自分自身の今後の参考のためにも。


①大きく異なるのは着床不全の検査をリプロで受けて引っかかって対策をしたこと。
移植日からヘパリン・バイアスピリン・ダクチルの投薬開始。

②子宮内膜スクラッチ
リプロでの内膜炎検査を受けると内膜を削られます。組織を採って検査に出されるので。
この内膜炎検査後は1周期あけてその次が移植のゴールデン期となります。
わたしは酷い風邪をひいてさらに1周期後に7回目の移植をしました。(この移植で化学流産になる)
検査だけリプロで受けようと思っている方がいらっしゃったら内膜炎検査は移植の予定も考えながら受けてください。

この化学流産でスクラッチがとても重要なのではと考えるようになりました。
過去を振り返ると移植2回目のほんの少しHCGが出ていた時は新鮮胚移植。
採卵直後の子宮が傷ついていたときだったのです。


以後思いつくままに小さなことも書いていきたいと思います。




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