恐怖体験。。。

けして見たくないものを自分だけが見つけてしまったとき。。。
あなたはそれから目が離せますか。。。。
ぎゃーー(>_<)！！

と、のっけから怖い出だしですが、
けして見たくないものに、気づいてしまったのです。。。


結論から言うと、高校の時に、素足に近いサンダルで
公園の階段にいた、カエルを踏んでしまってから、
その感触の寒さに、大大大嫌いなんです。
カエルが。。。。

私は基本、動物ズキ。しかも虫も好き。ヘビとかも好き。
性格も「カエルこわ～い」とかいう性格じゃありません。

ただそのトラウマと想像力の高さから？、
両生類だけがひじょ～～～に大嫌い！

顔も質感も筋肉の付き方も動きも大小とわず大嫌いです。


そのカエルが、いつも使ってる駅の駐輪場の入口に、
いつもの体制、そう顔をあげぎみで一匹ピョコっと。。

駐輪場の入口を通るときに、下をふと見たらいた！！
ひぃ～～～(>_<)とおののき、
中に入り、自分の自転車のとこへ走り、
早く、とにかく早く立ち去りたい！！！

しかし出口はひとつ。そいつの横を通らなければ出れない駐輪場。
どうする私？どうする？？？
（ライフカードがあれば。。。）

横を通るときに動いたら？
はねたら？？こっちに飛んできたら？？？
動かないかも。思うとすすっと動き、
一歩くらいしか動かないと思うとすすすっと動く！
Noーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(><)！！！！

様子を見るには、それを見なきゃいけなくて、
見ると想像がどんどん膨らんで、最悪の悪循環。。

帰宅時刻のため、人の出入りはあり、
だけど誰も気づいていない。。。
ぎりぎり踏んじゃいそうな人も！
おもわず目をつぶり、ひーーーーと心で叫ぶ！


大丈夫な人から見たら、駐輪場内で立ち止まり、
なんだかぶつぶつおびえ気味の人がいる。
ただの不審者だけれども、こっちにとっては死活問題。
本気で誰かに助けを求めるか、自転車を置いて
全く違う所から、植え込みを越えて帰ろうかとまで考えました。

しかし、カエルごときに。。と思い
勇気を振り絞りペダルをこぎ、脱出！！！

真横を通るときは、生きた心地がしなかった。。。。
次の角までこぎまくり、そこで一息。どっと疲れた。。。

平気な人からしたらどうでもいい話なんだけども、
比較的になににもどうじない私ですが、
これだけは無理。な事に遭遇する季節になった。
という季語的なお話でした。。。