高見沢隆の詩的ライフ

軽井沢の木陰に吹く風のように、高原の空を渡る白い雲のようにワタクシの詩的な生活を綴ります。

「旅人」8号を発行しました。

2025-01-21 21:09:28 | 日記
 こんにちは。高見沢隆の詩的ライフです。
ようやくいままで発行してきた「旅人」の8号を昨日、発行することができました。一年近く休んでいましたが、その間に『明治期、日本の避暑地』の発刊をすることができました。
 「旅人」は長野県立図書館、上田市立図書館、小諸市立図書館、佐久市立図書館などに送付していますので、興味のある方はどうぞ閲覧してください。内容については今回は万葉集の上田地域や碓氷越えをした防人の歌を取りあげています。そこに必ず毎回、詩を載せております。わたくしは詩人ですからそれが基本になっております。
 この「旅人」はコピーで作成した、少し昔なら手作りの雑誌というものです。このような雑誌を迷惑と思っても丁寧に受け入れてくださる図書館に感謝を申し上げます。
 小生のケガもほとんど良くなりましたので今後は雑誌の発行にちからを注いでいこうと思います。ケガをした指は完全には元に戻らないと医師からは言われてしまいました。
 残念。。。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『明治期、日本の避暑地』か... | トップ | 万葉集―美しき川辺の恋歌(1) »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事