回転寿司

回転寿司の「あきんどスシロー」が注文用タッチパネルの設置店を

今後２倍に増やす計画とのこと。

１００円回転寿司とえば、カッパ寿司、くら寿司、スシローが３大メジャー。

カッパ寿司と、くら寿司は既に大半の店で導入済みですが、スシローはまだインタ

ーホンでの注文がほとんど。

インターホンの場合、たいてい２人に１台なので、隣客寄りにインターホンがあっ

たりしたときは注文しにくかったり、注文したものが全然流れてこなかったりして

気恥ずかしかったり（周囲に自分の注文したものがまる聞こえなので）。

注文途中で切られたり、注文品が流れてこなかったりで、

インターホン越しに怒っている人も何人も見かけたことがあります

最近はさらに、注文専用のレーンで寿司が運ばれてくる「特急レーン」が子どもに

大ウケで、それを導入しているカッパ寿司の業績にも貢献しているそうです。

くら寿司の「くらコーポレーション」が今後注文レーンを積極導入の計画らしいで

すよ。

昔は直接店員に注文した揚げ句、「まぐろご注文どちらさん～？」なんてやりとり

してたものですが、どんどん便利になりますね。


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建設現場の安全請負人　建築足場の向陽信和株式会社

予言

コンビニ２位のローソンとドラッグストア首位のマツモトキヨシが業務提携。

共同出資会社を設立し、新型店舗を来春から展開するとのこと。

お弁当や飲み物、衣料品や化粧品などのコンビニとドラッグストアの
主力商品を販売予定。店舗の大きさは６０～１００坪程度のようです。

実はこの内容、私の知人が７年位前に
こんな店ができたら流行る！と事業化に意欲を燃やしていたお店に
そっくりなのです。もちろん実現はしませんでしたが・・・

新設された登録販売者制度を利用することでうまくいく事業なので、
当時と状況は違うものの、彼の先見性に感心しました。

店の大きさまでそっくりで、予言のようで驚きました



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快進撃

上期中間期決算最高益（上場以来）を計上した、
日本マクドナルドホールディングス。

そんな話題から、今日はお昼にお客さんと、
ある街のマックに入ってみました。

ところが中は、女子高校生だらけ！

しかも近所の同じ高校の生徒ばかり。

思わず「ここは教室か！」
教室の机みたいに、ひじ枕で寝ている生徒もいます。

そんな中、スーツにネクタイ姿のおっさん２人。
ちょっと圧倒されました


外食産業では、餃子の王将も２００９年３月期決算が
売上・利益ともに過去最高。
いつも店前に人が並んでます。


マクドナルドと餃子の王将の快進撃は、
まだまだ続きそうですね。



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小売ランキング

昨日の日経流通新聞に小売業の売り上げランキングが
掲載されておりました。

１位　セブン＆アイホールディングス　5兆6,490億円
２位　イオン　　　　　　　　　　　　5兆2,300億円
３位　ヤマダ電機　　　　　　　　　　1兆8,700億円

上位３社は昨年と同じ順位です。
愛知県地区では　ユニーが５位（1兆1,900億円）、岐阜のバローが
３１位（3,360億円）と上位に入っております。

設備投資額は景気低迷で抑制傾向の中、コンビニ業界は昨年比3.9％増と
投資意欲が旺盛。スーパーや専門店は軒並ダウンとのこと。

そんな中、イオンはSCの出店を抑えて投資額の少ない小型スーパー
「まいばすけっと」を積極出店するとのこと。

「まいばすけっと」の店舗面積はコンビニと同程度かやや大きいくらい。
子供の頃、母親と行った近所のスーパーみたいなお店がまた
できるようです。もちろん人口の密集する地区からですが。

社会は、過去を取り込みながら螺旋状に未来へ向かって発展していく、
というような説が書かれた本を読んだことがありますが、
「エコ」という概念でもって買い物袋がなくなり昔のように袋を持参するように
なったり、郊外へ向かっていった小売業が一転、地域密着型へ回帰したり
未来を予測するには過去を見ろ、というのも当たっているのかも
知れませんね。


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