パメグラネット ☆きらり燦く♪アリゾナと世界のフラワーエッセンス☆ 色彩心理のプロが贈るエッセンス情報ブログ   

神秘の生命力(波動)を持つ植物から生まれた米国アリゾナ~世界のフラワーエッセンス。癒しの知恵で心身☆きらり輝いて♪

色彩表現と言葉のあや

2007-07-11 | ●徒然
ボトルの色の流や色の洞察。
テキストの言葉を実際のコンサルテーションでどういう風な意味や表現で使うのか。。。
色に対応した香からも、意味の違いを知ることができたり。

カウンセリング(コンサルテーション)の場で表現する実用的な言葉と
テキスト表現の色彩の言語をつなげながら、

どうしたら覚えやすいかな?ニュアンスの違いは?

など、リードする側としても色を様々な角度で考察&表現。
どの色にも2元性はつきものですが、
ポジティブな表現よりネガディブな言葉のほうを覚えてしまいがち。
色を覚えやすいよう反復しながら、
ボトルの2側面にバランスをもたらす表現を心がけてます。

同じ言葉でも使い方や受け取り方の違いで、ニュアンスがかわる

これは…時々どうしようもないのかな~と思うこと。

辞書をひいた言葉の意味は共通でも、
その表現が受取る側にとってネガティブに捉えられることがあります。

例えば「頭がいいですね~」
言い方にもよりますが、素直に「有難う」と受け取る人。謙遜する人。僻みや嫌味に感じる人。

例えば 約束の日に具合が悪くなった…。
相手は思いやりのつもりで「また今度ね」と断ってきたけど、
言葉足らずな印象で突き放されたように感じた。
その人が経験したネガティブな記憶と繋がると…

日本語は曖昧な言葉表現が多く、言葉を多くしすぎても少なすぎても
ニュアンスの違いが生じてしまう。

“思い込み”がコミュニケーションをブロックしてしまわないように

受取り方もポジティブに!
相手のニュアンスを確かめることも大切です。


それができないときは…手放す努力。。。

「NO!」というときは、相手を拒絶するから、
時にはひどい言葉をかけてしまったり、その言葉に深くきづつくこともあるでしょう。
そのときは、お互いにそうしかできなかった。
自分を責めないで…


心の傷は、受けたときにしっかりと吐き出しておかないと、
過ぎ去った時間のある日、
見ないようにしていた傷がひょっこりと現われ、パカッ!とひらいたりします。

喜怒哀楽を感じたとき、しっかり表現することって大事です

心模様を表す色三昧の充実した時間は、
私にとってもバランスをもたらすエネルギー交換となりました。

各色は体の経絡=チャクラと連動して、心だけでなく体も活性!
代謝もよくなってます
(生徒さんもお腹ぐるぐるなって笑ってた!)

8月の講座にご参加の皆様!
お会いできるのを楽しみに致しております

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。