地球は病んでいる
自然破壊を４年以内に止めなければならない
みんな誰かがやってくれると思うだろう
だから僕からはじめる
世界を癒そう・・・
↑映画『This is it！』マイケル・ジャクソン よりざっくり抜粋
＋ ＋ ＋ ＋
五感を防いでも防ぐことができないのが音。
音は、避けることのできないバイブレーション。
潜在意識からバイブレーションを高め
意識化することを早める『波動の連鎖』。
マイケルは、強いメッセージをもって
ロンドンツアーに望んでいた。
そして、メッセージの通り・・・
癒しの波紋は、マイケルから始まった。
映画を見た誰もが感じたと思う。
ステージの完成度の高さ。
人には大小の違いがあれど、連鎖の役割を担っていると思う。
マイケルは、コンサートを目前にして伝説になることで
一部ではなく、映画をとおして全世界へメッセージを贈り
集中した期間上映によって
全世界の意識的なバイブレーションを
短時間にして最大に増幅したと思う。
レコーディング音そのままの完璧な歌声と完成された体の動き。
イメージの明確さも声も体も
トレーニングは日々続けられていたとおもう。
マイケルの人柄が映し出される映画
見た人は、マイケルの謙虚で堅固な意志に
ファンでなくても魅了されたと思う。
映画の画面が消えるまで誰も席をたつことなく
余韻に浸っていた
もはや
カレが宇宙人であろうと姿かたちを変えようと
どうでもよくなる
マイケルの動きは、ソンザイソノモノガ
世界のハーモニーを統制する指揮者のよう。
圧倒的な宇宙的エネルギーと
深くひびくメッセージ
＋ ＋ ＋ ＋
マイケルの魂を色に例えるなら
ディープロイヤルブルー
ロイヤルブルーの波長が持つ研ぎ澄まされた感覚と
目に見えない繊細なバイブレーションを感じるチカラ。
イメージと具現化するチカラと葛藤のエネルギー。
身につける衣装の 赤・黒・白・赤紫 を内包する色
創造の象徴 ロイヤルブルー
潜在能力と現実生活の葛藤 ディープマジェンタ
この二つの色は、世界を包み込むほどの
カリスマ性と癒しのバイブレーションをもっている。
＋ ＋ ＋ ＋
結果へと続くプロセスの大切さ
ラストに流れる This is it！の曲
愛する人を太陽や光に例えることは多いけど、
この曲の中で彼はこういっている
“僕は君の光だ”と。
愛する人を照らし続ける光。
観終わった後、
頭に鳴り響くマイケルの歌声と共に
自分まであのステップで躍れるような気がした
・・・のはYamaguchiだけではなかった
。向かいのシートの方は、
完全にマンツーマンマイケルとダンスして
あなただけの世界＆ノリノリダッタもんね♪
世界を癒す This is it！
論より あなたの目で感じて
久しぶりに映画館でもう一度観たい！と思ったのでまた行って来ます。
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