赤といえば…
あなたは何を思い浮かべますか？
ガッツ、パワー、ガテン
ここぞというときの
気合の色？！
大胆さやリーダーシップ
勇気、活力を繋げる色。
そう…赤は
エネルギーの象徴を意味する色
…なんだけど
カラーセラピーのコンサルテーションでは
今、何を優先し、
どう行動すべきか
エネルギーの方向性を意味が
強調されることが多いんです。
…倦怠感、脱力感、自己犠牲
なんて意味もありますが…
実際のところ
赤い色が気になるときは
おい！そこの君!!
そう、そこでぼんやり突っ立ってる君！！
動いているようで
肝心なことやってないんじゃない。
過去も未来も今の繰り返し。
今すべきこと、今ここにあることに
集中しようよ!!!
と心があなたに渇！をいれてたりする。
直観に従い行動する。
直観とは、
経験によって積み重ねられた
データ情報的な感覚だったり。
本能的な感覚に
確固たる確信が加わったような
芯の通った感覚だったり。
わがままの“我”とは
大きく違うのよ。
ここ数年、、、
ピンク好きの女子たち以上に
ピンクを着る男子たちが増えている。
ピンクは
赤に光が差し込んだ色。
赤が自力で欲しいものを掴み取る色なら
ピンクは
他力で恩恵にあやかりながら
欲しいものを手中に収める色。
誰かがやってくれるよ～
与えてもらえばいいんだよ～ぬるま湯大好き！な精神。
けれど、
ここ数年のピンクは
自分も何か出来る！！
ってことに
ピンクの中にある赤い力に
目覚める色として
ピンク＋レッドで
ピンク＋ブラック
に心惹かれる方々が増えてきた。
教えてもらってないから
わかんな～～～い♪
なんていってた
ゆとり世代も
サバイバルな時代となった社会で
ぶつかりながら生きる
自分をまず知る
というピンクの力に目覚めてきた。
自分自身を生きることが
ひいては人の為になる。
今自分がやるべきこと
できることに力を注ぐ
今私たちは
いろんなことがあって
毎日不安になったり、
楽しんじゃいけないような気持ちになることも
多いかもしれない。
ネガティブも断ち切り
ポジティブを再構築する
レッドエナジー♪
戦後復興を象徴する
バブル流行以来
久しぶりの赤流行♪
自浄力を高める
色のリポビタン！？なんとかで
誰のためでなく
自分自身の為に生きる！
赤い力
目覚めの力で過ごしましょう。
