ずっと曇りや雨予報のコチラ地方。
天気の良さげな場所が宮城だったので、ついでにオルレを楽しんできました。
オルレとは、詳しくはコチラで(笑)
韓国発祥のトレッキングコースのようなもので、日本ではには九州と宮城にあるようです。
が、出足からハプニング 東京駅を目の前に、緊急ブレーキで山手線が止まるという・・・
東京に到着したのは、乗る予定だったはやぶさが出発した時刻
この後のはやぶさは、すべて満席! 結果、1時間半後のやまびこ自由席に乗車となったのです
差額は返金してくれましたが、時間は戻せない
陸羽東線に乗り換えて、鳴子駅到着はちょうど12時。
そこからバスに乗って、スタート地点の鳴子峡へ。 レストハウススタートで、10キロのコースを歩きます。
2時間遅れの開始なので、帰りの電車に間に合うように頑張らねば
まずは鳴子峡へ。 恐ろしく長い階段を下って、見上げる紅葉です。
ちょっと早かった・・・ 見ごろは来週でしょうか。
再び階段をのぼって、いよいよオルレしま~す
コースの地図はザックリなので(笑)売店のお姉さんに、道を教えてもらいました。
レストハウスを離れると、人影もまばら。 静かな遊歩道を、テクテク歩いていきますよ。
このリボンが目印。 見失わないように・・・ まるで宝探しです(笑)
分岐には、こんな矢印も設置されています。 矢印と書きましたが、微妙な形。
基本的に、道路ではなく脇道。
芭蕉も通ったという道なぞを歩き、小山を登り橋を渡り、畑を通り、民家の裏なぞを通っていきます。
紅葉は始まったばかり。 道路を渡ったり、アスファルトも歩くのですが、油断していると~!
リボンが歩道のペイントになってたりして(笑) 見落とし注意!
巨大こけしと背比べする頃には、終点までの距離はもう少し。
これなら予定の電車に間に合いそうと、ペースを落としました。 後半戦に続く