２７日
晴れたり曇ったり時々雨、という安定しないお天気続き。
夫は岩内方面へ釣りに行きたいというけれど、
このお天気ではちょっと無理でしょう。
ということで、午後また登別の「さぎり湯」へ行くことに。
着いたとたんに、あの硫黄泉の独特の香りが
鼻につ～んと届きます。
リーズナブルな料金で登別の温泉を満喫できるので、
本当にありがたいです。
北海道新聞のぶんぶんクラブの会員であれば、
さらに割引があり、お得です。
（残念ながら私はカード紛失してしまい、特典は受けられない）
無料のお休み所。
有料の畳敷きの休憩所もあります。
温泉の由来を書いたもの。
昭和の頃の町内の地図。
この日は、ウィークデイのためか空いており
我が家気分で入浴することができました。
こころもからだもほっこりとなり、
帰る途中の道端で急に伸び始めた「ふき」を
採取し、夕食の１品に。
１７日、お天気があまりよくなくお昼にはみぞれまじりの雨が
しょぼしょぼ。
午後からは冷えるようです。
温泉地に引っ越してからはほかの温泉へ行くことが少なくなりましたが、
夫は大の温泉好き。 以前は週末ごとに温泉へ行っていた時期も
ありました。（近くに温泉がたくさんあるのです。）
そんな時少し遠いですが安くて気軽に登別の温泉を楽しめる
「さぎり湯」は回数券を購入し通っていたこともありました。
今回は何年かぶり。
道路向かいにも駐車場があるのを発見。いつも狭い路上に駐車していたので
次からはここを利用します。
入口の横にかわいい鬼の像があります。
お湯も出ていて強い硫黄のにおいがしています。
お風呂は温度の違う硫黄泉が２つと白濁の明礬泉が一つ。
ぬるめの気泡風呂とサウナもあります。
料金４２０円。有料の休憩所が利用できる１日券は
６５０円です。
久しぶりに温泉街を歩いてみました。
道路向かいにクマ牧場があります。
道路わきにはかわいい石の置物が置かれています。
閻魔大王。
少し歩いたところに泉源公園ができており、間欠泉が時々
吹きあがっています。
観光地はやはり外国人が多かったですね。
