21日、岡田准一主演の「海賊と呼ばれた男」観てきました!
「永遠の0」以来のファンです。
百田尚樹の本は一時はまり、続けて読んだ時期があり
「ゼロ」映画化の時は岡田准一主演に大丈夫かなと
不安を持ちつつ観に行ったのでした。
ところが、そんな不安を吹き飛ばすような演技力に脱帽。
原作も損なっていなかった。
今回の「海賊」は読んだ記憶がなく、ほぼ真っ白な状態で
観に行きました。
戦前から戦後の日本の石油事業を担った男の物語です。
何度も危機に遭遇し潰されそうになりながらも
それに立ち向かっていき突破していく姿勢に
感動します。付いていく社員たちの生きざまも
見どころの一つです。
モデルは出光佐三とか。
イランから運んだ石油の後はどうなったのか、
知りたいところです。
おすすめの作品です。
「海賊と呼ばれた男」の原作は読みましたよ。
とても良かったです。
消費者や国のことを思う一貫した姿勢に胸を打たれました。
そのうえ器の大きさに驚くばかりでしたよ!
映画も観ようと思っているので今から楽しみです。
「永遠の0」は原作を読んで映画も観ましたよ。
本当に素晴らしかったです。