ケイのひぐらし日記

3月にパートをやめ 年金生活に・・・  晴れの日は海へ山へ  雨の日は 家でクロスワード そんな毎日を綴ります。

港まつり~花火大会 ・その後の港

2017-07-30 09:48:48 | 日記

29日

今日は町の花火大会です。

今までは家のベランダから隣の屋根の上に見える

半分の花火を見たり、道路に車を止めてみたりしていましたが、

昨年から会場から少し離れた港でみることに。

夕方の散歩時に港祭りの会場へ行ってみました。

いつも閑散としているインカルミンタル

花火を見るのに一番いいところなのでしょうか

もう場所取りの人がいます。

いつもはほぼ人気のない港の広場。

この町にしてはまあまあの人出です。

自衛隊の音楽隊の演奏のそばで、白老牛や

海産物をBBQしています。

以前夜釣りしていたインカルミンタルの壁。

昼間見るときれいなモザイク模様になっています。

さて、花火大会開始予定の7時40分。

少し離れた港湾内に車を止めて見ることに。

それが、時間を過ぎてもなかなか始まらない。

待って待って30分過ぎた頃、ようやく第1発目が。

それからまたしばらく空いて第2発目。

待ちくたびれていた子供たちは不満顔、帰る車も

何台かあります。

それでもその後は順調に続き、最後まで。

花火が終わると帰る車で渋滞し、長い列が

できています。

花火の後は釣れないと誰かが言っていましたが、

あちこちに釣り人が残っています。

車も出られないことだし、と釣りをしている人のところへ

見学にいくことに。

どの人もあまり釣れている様子はありませんでしたが、

昼間も見かけた親子の釣り人。

その時はまだカレイを何枚か釣ったということでしたが、

花火の始まる少し前にあなごが釣れ、花火の後も

カレイやあなごが釣れた、と見せて下さいました。

高校1年生の息子さんは小5から釣りをはじめ、

札幌からくる師匠に教えてもらい、主に投げ釣りを

しているとのこと。

お父さんは自分は運転手だと言っていました。

投げ竿6本を正確に操る寡黙な高校生。

その趣味を応援するお父さん。

なんて格好いいんだろう。

1時間ほど見ていたので、車も少なくなり、

帰り道はスムーズでした

 

 


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