道端に咲いていた草花
ナミキソウというのでしょうか?
海岸近くに咲いていました。
ノコギリソウの1種ですね。
もう終わりかけのようで枯れたものが多く
ありました。
ガガイモの花も日に日に開いてきています。
近くにたくさん咲いていましたが
種になるのはいくつくらいでしょうか?
道端に咲いていた草花
ナミキソウというのでしょうか?
海岸近くに咲いていました。
ノコギリソウの1種ですね。
もう終わりかけのようで枯れたものが多く
ありました。
ガガイモの花も日に日に開いてきています。
近くにたくさん咲いていましたが
種になるのはいくつくらいでしょうか?
またいつもの散歩道に咲いていた草花。
見過ごしてしまいそうな小さな黄色の花。
ツメクサのことを調べていた時、黄色もあるとの
記述があったのを思いだし、もしかしたら・・・と。
詳しく調べてみると似たものに
コメツブツメクサ(キイロツメクサ)と
コメツブウマゴヤシがあるようで、
茎に毛が生えているか否か、また種になる時に
上を向いたままか下向きか、種の色も違うようです。
これはコメツブウマゴヤシでしょうか。
アザミの花も咲いていました。
北海道ではアメリカオニアザミが多いということですが、
これは?
種もできています。
間もなく飛んで行きますね。
これも黄色のちいさな花。名前は分かりません。
良く見かけるような気もしますが・・・
ここだけお花屋さんのディスプレイのように
みえたのでおもわずパチリ。
いつもの散歩道で。
先日のムラサキツメクサの花の群落の中に、ありました。
1本だけ。
白い花のツメクサ。
花がまばらなのはこれから開花していくのでしょうか。
シロツメクサというのもありますが、調べてみると、
花のすぐ下に葉が付いているかどうかで
見分けるようです。
これは、花のすぐ下に葉が付いているので
シロバナアカツメクサですね。
ふたたび「ガガイモ」。
まだ蕾のものが多いです。
神代の時代からある蔓性の草花。
その種は大型で「古事記」や「日本書紀」にも
登場するそうです。
種の中には白くて長い絹糸状の種髪が詰まっており、
昔はこれを針刺しに入れたり、朱肉に利用したり、
止血に用いたりしたそうです。
また、これが「ケサランパサラン」の正体では?
という説もあるようです。
花の数ほど結実しないそうですが
実を見ることができるでしょうか。
気持ちよく晴れた日の空。
曇りの日はこんな感じ。
風に向かって何かを考えている(?)カモメ。
日が沈むのがだんだん早くなってきました。
吹く風はもう秋ですね。
黄昏の空を背景に、カモメが1羽。