どうもご無沙汰しております。
ガトーです。
正月からずっと書いてないので、
どう始めたものやらと思っていたのですが、
まあ、普通に始めようと思います。
よろしくお願いします。
さて、今日は
「印象に残ってる絵本は?」
というお題に乗っかろうと思います。
昔々、私が幼かったころの記憶で鮮明なのが、
本を父親に読み聞かせてもらったこと。
いつも同じ本をせがんでは、
寝床で読んでもらった記憶があります。
その本というのが、こちら。
(↑年季が入っているでしょう?笑)
シェル・シルヴァスタイン『おおきな木』です。
訳者は、本田錦一郎。
ここであれっ?とお思いになった方が
いらっしゃるかもしれません。
というのも、この「おおきな木」という作品は、
2010年に小説家の村上春樹が訳して
ちょっとだけ話題になった作品だからです。
実はそのだいぶん前の1976年に
この本田錦一郎版は出版されています。
私が持っているものは1987年のもの。
ちなみにこの本、実は87年当時定価800円だったのですが、
絵本でその値段って結構するほうだと思うんですよ。
それにもかかわらず、かなり息の長いベストセラーだったようで、
76年初版で87年時点では33刷と表示されていました。
すごいですよね。
外のことばかり話していて、肝心の内容は?
と思われたかもしれません。
詳しい内容については、
特に今は触れないでおきたいなと思っています。
いじわるではありません(笑)
読む楽しみを少しでも減らしたくないからです。
ただ、小さな子供には"?"な内容だったものが、
大人になるとしみじみ考えさせられる。
そんなとても深い深い内容だった、
ということだけをお伝えしておきます。
気になった方は、どうぞ探して読んでみてくださいね。
冒頭のあの一文が、今も忘れられません。
むかしりんごのきがあって…
かわいいちびっことなかよし
ガトーです。
正月からずっと書いてないので、
どう始めたものやらと思っていたのですが、
まあ、普通に始めようと思います。
よろしくお願いします。
さて、今日は
「印象に残ってる絵本は?」
というお題に乗っかろうと思います。
昔々、私が幼かったころの記憶で鮮明なのが、
本を父親に読み聞かせてもらったこと。
いつも同じ本をせがんでは、
寝床で読んでもらった記憶があります。
その本というのが、こちら。
(↑年季が入っているでしょう?笑)
シェル・シルヴァスタイン『おおきな木』です。
訳者は、本田錦一郎。
ここであれっ?とお思いになった方が
いらっしゃるかもしれません。
というのも、この「おおきな木」という作品は、
2010年に小説家の村上春樹が訳して
ちょっとだけ話題になった作品だからです。
実はそのだいぶん前の1976年に
この本田錦一郎版は出版されています。
私が持っているものは1987年のもの。
ちなみにこの本、実は87年当時定価800円だったのですが、
絵本でその値段って結構するほうだと思うんですよ。
それにもかかわらず、かなり息の長いベストセラーだったようで、
76年初版で87年時点では33刷と表示されていました。
すごいですよね。
外のことばかり話していて、肝心の内容は?
と思われたかもしれません。
詳しい内容については、
特に今は触れないでおきたいなと思っています。
いじわるではありません(笑)
読む楽しみを少しでも減らしたくないからです。
ただ、小さな子供には"?"な内容だったものが、
大人になるとしみじみ考えさせられる。
そんなとても深い深い内容だった、
ということだけをお伝えしておきます。
気になった方は、どうぞ探して読んでみてくださいね。
冒頭のあの一文が、今も忘れられません。
むかしりんごのきがあって…
かわいいちびっことなかよし