マリア様、どうしてこう次から次へとわたくしに苦しみをお与えになるのですか!!
とでもいいたくなってしまう状況だ。
叔父の次の転院先にと頼みの川崎K病院からは連絡なし。ベッドがあかないことの他に何か許されないことがあるのでせうか?
今いる病院のソーシャルワーカーも、K病院のソーシャルワーカーもただ「ベッドが空かないのです。先生からもちゃんと聞いてます」
叔父の場合はとうとうまたまた間に川崎NJ病院へ送られることがほぼ決まりである。従妹は療養病床に入るより「安くつくし」と、めんどうな送りゲームに前向きだ。このしぶとさがないといけないのかな。
そして「小規模多機能」の体験デイに参加したことが母に裏目にでた。
その日はとても暑い日で、母は不機嫌になるほど疲れてしまい、でも翌日はそんなに疲れも見せなかったのだが、4日後高熱を出してどっと倒れてしまった。日曜だったがいつもお世話になるマリア病院の休日診療をお願いし、そのまま入院。熱は9度1分もあった。
昨日月曜昼間は爆睡状態。夜もう一度面会に行くと目をさましていてしっかりしていた。主治医は昨年肺炎で入院した時と同じS先生である。
熱はさがっています、昨晩は「肺炎疑い」ですが、そうでもないようですね。
本日3時ころ面会。目ぱっちり。おやつのワゴンがきて一人一人配られていく。でも母はおやつOKは出ていなくてもらえない。
じゃ、ミーティングルームで二人でお茶しよう。
十分寝たと見えてすっきりさわやかなひとときだった。
なんの前触れもなく急な高熱、ぐあいが悪くても気が付かないのかな。
年寄は過労とみたら十~分な休養をとらせないとだめらしい。年寄とはやっかいなものだ。
木曜に所見が出るという。
主治医のS先生は看護士にけっこう人気があるようだ。
救急から入院が決まって手続き中、看護士さんから
前入院の時の先生は?
S先生です、
あ、S先生なんだー、にっこにこ~
はい、そのS先生の患者ですからね、親切にしてくださいね!
ベランダに放置状態のサボテンにつぼみがたくさんついている。毎年しっかり花をつけ、子どもがずいぶん増えているね。
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