(ポンパドールのフランスパン、カレーパン、チーズ入りクッペ、あんぱん)
従姉妹たちに8か月ぶりで会う。年もあけてようやく年金機構から連絡があり、亡くなった叔父の消えた年金が支払われる見通しとなった。やれやれ、これでお寺に永代供養をお願いできる。
金額はわずかだったが、叔父が生前受け取るべきだった年金の一部である。いろいろ頑張って手続きしてくれた年上の従姉に感謝。5月に三回忌をやってこれで叔父さんの供養もキリになるかな、というところまでこぎつけた
一段落と新年会でまたまた京王プラザへ。こんどはバイキングではなくて「かゞり」とかいう和食レストランである。まーあ従姉Tはこういうしゃれた高級そうなところがお好きである。本人も今日はちゃーんとお着物でいらっしゃいました。でも似合ってるよ。
一月5日に田舎で高校の同窓会があって、お正月の同窓会に初めてでたのだが、女子は着物と着物をチュニックに仕立てた装いが多かった。
従姉T『かゞり御膳」5千円、従妹E小分け御膳3千8百円、私は地魚御膳2800円(朝お雑煮を食べてしまって・・)皆今一つであったようだ。
久しぶりにあうと話すことが出るわ出るわ。今日一番の話題は「お墓」。従姉Tは静岡県某町の寺にある墓二基(内一つは戦死した人のを村が個別に建ててくれたもの)をお寺に返す予定だが、撤去したり、更地にしたり、値切っても150万はかかるという。従妹Eは夫側と自分側の墓を二年後すむところに移転したいのだが、返す寺と受け入れる寺がいずれもガメツイ寺で500万かかるのではないかと頭を抱えている。
あーだコーダと議論百出だったが、お参りが大変だけどお墓は現状のままにして、用意したお金は子供たちにくれってやって、彼らにまかせたらよいだろうということに落ち着いた。新築の家は5千万かかるが、家賃10万の借家なら20年で2.6千万浮く。まして家でなくて墓だ。年6千円の管理料を払い続けるにこしたことはない。
他には親戚の35になる娘の婚活がなんとかなってくれという話。彼女の死んだ母親がやはり従妹でガンと戦い娘を育てた人なのだ。
帰りは小田急ハルク中二階コロンバンでケーキとコーヒー。イチゴダルト、チーズケーキ、モンブランいずれも美味でした。コーヒーもおいしかった。私たちの隣の席は男性が一人、また一人。ここは日曜日独り者の男性がスパゲッティ食べたり、ケーキ食べたりするところらしい。
最後ハルクの地下に降りて、留守番しているお父さんたちにお肉とポンパドールのパンを買いました。お惣菜に菜の花のサラダを買ったがなかなかおいしかった。(この牛肉、おいしかったです)
従姉妹たちよ、また5月に!
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