クリスマスプレゼントの犬

クリスマスの昨日　みくちゃんのお家にライムくんがやってきました

一緒に見に行ったときより大きくなっています　記事にジャンプします

ライム君はパパとママからのクリスマスプレゼントです



みくちゃんからの写メです　やっぱ男前だわ　

カワイイ　コレは会いに行かなくちゃ


ポパイもれなとんのクリスマスプレゼントだったんですよね

我が家に来て３年　月日が経つのは早いものです

当時　ポパイは７ヶ月でした　

おそらく売れ残っていたのでしょう　ブリーダーさんは

電話しても訪問してもポパイのことしか紹介してくれませんでした



それでもポパイは　れなとんの一目惚れで飼うことになりました

れなとんが言うには抱いたら「連れて帰って」って言ったとか

どうなんでしょ・・・



飼いはじめた１２月・１月の写真は全くと言っていいほどありません

ひろみちゃんは元々動物が苦手で（怖かった）した

パパはカメラで撮る習慣がないし



では、なぜ犬を迎える気になったのかというと

その頃のれなとんがチョットやんちゃをしていて

犬で気を引きたかった犬が家に居ればやんちゃが収まるのでは？

という不純な動機でした



そんな安易な考えで犬を飼い始るなんて・・・

れなとんがポパイの世話をするはずもなく　やんちゃも変化なし

ひろみちゃんは医療事務の仕事をしていたので

朝８時に出たら中休みで１時半から３時家に居るものの　

また夜の８時まで帰らない

幼いポパイは一人ぼっちで寂しかったことでしょう



それでもポパイは無駄吠えもなく悪戯もしない

健気で良い子でした

そこでだんだん私がポパイに癒されていき　犬にも慣れてゆきました



ポパイが来る前のひろみちゃんは　怒りんぼでヒステリーだったかも

そして育児の失敗を悔いて　自分を責めていたように思います

いつもイライラしていました

　大胆な寝姿

こんなママでは　子供だってお家が楽しい訳ナイですよね

心配事があって精神的にキツかったし　事務の仕事を辞めて

短時間のバイトに切り替えました

それから夕方のロング散歩に出るようになりました



まず風ちゃん（現：陸ちゃん）のママとお友達になりました

それから風ちゃんのママを通じて　いろんな先輩ワンコとお友達になり

犬の名前しか知らない気楽な人たちと　たわいもない会話をして

かわいい犬たちと戯れる

　８ヶ月

そんな毎日が私を変えてくれたように思います

自分が変れば　周りも変ります

今ではれなとんも随分落ち着いて家が大好きな娘になりました

お仕事も頑張ってるし

私は自分を変えずに相手を変えようとしていたのです（傲慢だよね）

こんなチャンスをくれたポパイに感謝しかありません

　現在

ポパイ　家にきてくれてありがと

あなたは　れなとんのクリスマスプレゼントじゃなくて

ひろみちゃんのプレゼントだったんだね♪

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みくちゃん一家にも幸せな雨がたくさん降りますように

それにしてもポパイ、洗濯かご好きだね＾＾；