#ロシア軍のウクライナ侵攻 新着一覧
ジョン・ダワーの「敗北を抱きしめて」の言葉に私は共鳴
2日前、重田園江が朝日新聞の政治季評で、ジョン・ダワーの『敗北を抱きしめて』(岩波書店)を紹介していた。20年前の本であるが、「敗北を抱きしめて」の言葉がとても心に響く。原書のタイトルも&ldqu
あさお慶一郎の「日米安保が不十分、敵基地攻撃能力もつ」が意味不明
けさの新聞の折り込みに、神奈川県の選挙区から参議院に立候補する自民党あさお慶一郎のチラ...
ロシアだけがウソをついているのか、ロシア流「大本営発表」
(オデサОдесаの港) けさの朝日新聞に『(耕論)ロシア流「大本営発表」』のタイトルで3人...
あの戦争はなんだったのか、それでも、日本人は「戦争」を選んだ
5日前から保坂正康の『あの戦争は何だったのか』(新潮新書)を読んでいる。あの戦争とは、19...
本当に中国や北朝鮮が日本に攻めてくるのか、被害妄想ではないか
ここしばらく、私は、ブルガリアの歴史、ポーランドの歴史、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の...
ロシア軍のウクライナ侵攻を受けて反核と反原発を
(Чорнобильська原発)毎日毎日、気持ちを暗くするニュースがメディアにあふれている。自然災...
ロシアの軍事侵攻で人を殺すことの心の抵抗が低くなっていないか
きょうこのごろ、ロシア軍のウクライナ侵攻の影響をうけたのか、侵略者を殺すことをためらわ...
アメリカ政治学者 中山俊宏の突然の死を惜しむ
アメリカ政治学の中山俊宏が5月1日に くも膜出血で死んだ。55歳での死である。もっと話を聞き...
日本は敵のミサイル基地を攻撃する能力が必要か?
「新しい資本主義」という意味不明な標語を岸田文雄が掲げて8カ月がたとうとしている。いっぽ...
日本は他国からの侵略に何を準備すべきか、ウクライナに学ぶ
昨日のつづきである。『<侵略>と<戦争>を考える』朝日新聞のオンラインで日本近代史の加...
「〈侵略〉と〈戦争〉を考える」朝日新聞のオンライン討論に参加して
この2カ月間、テレビをつけると、笹川平和団体幹部とか防衛庁の防衛研究所幹部とか元自衛隊幹...