光文社2022年8月 初版1刷発行325頁弥勒シリーズ 第11弾遠野屋の主・清之介は商談を終え、昼食にと番頭の信三と一緒に、岡っ引き・伊佐治の営む梅屋に向かいますところが暖簾が出ておらず訝しく思った清
私が最初に読んだのは4作目の『東雲の途(しののめのみち)』シリーズものとは知らずに手に取...