○五体俳句639・頬骨1・髙橋雅世01・2023-09-28(木)○「頬骨の高さ夕べの星冷ゆる」(高橋雅世01)○季語(冷ゆ・仲秋)(「『俳句年鑑』2017年版(角川書店)」より引用)【→五
寒波襲来心まで閉ざさるる 目にあてがう十指にひとつづつの冷え ...
冬椿姑は湯上がり紅の頬 罫線無きノート句帳にする冬日 ...