#小説(レビュー感想) 新着一覧
聖母の共犯者/警視庁53教場[3](吉川 英梨)
さてさて、ハマっております…♪ ♪シリーズ 第三弾。(前作はこちら→ ●)これは イイわ!警察小説にあるあるの事件自体も、びっくり+どうなるかわからない展開。ほんと、複雑で先が読めなかっ
『新装版 愛憎の檻―獄医立花登手控え〈3〉』 藤沢周平
新装版 愛憎の檻 獄医立花登手控え(三) 獄医立花登手控え 3 (講談社文庫)著者 : 藤沢周平講談...
「優しい音楽」 瀬尾まいこ
似た味の3作からなる短編集。どの話も異常な状況が起こるところから物語が始まって、何となく良かったねと言う結末になるけれど、どれもイマイチなのは現実味が無さ過ぎるから?...
幻の女 / ウイリアム・アイリッシュ
☆80年以上前に書かれた名作サスペンスの新訳版らし...
水村美苗「大使とその妻」を読む(2/2)
(承前)イーアンは、アメリカは原爆を落としただろう、それに怒りを示した日本人には1人も会っ...
宇佐美まこと『その時鐘は鳴り響く』
宇佐美まことのミステリー作品。あまりミステリーは読まないけど宇佐美作品だから読む。だけ...
モブへの転倒
だれにも、あらゆる魅力がひとしなみに与えられたことなど一度もなかった。(ラ・ボエシー『...
『冬のソナタ』を読む 「道に迷う小鳥」(下p5~23)
『冬のソナタ』を読む 「道に迷う小鳥」(下p5~23)3 「人を殴るのはいけないとでも教わったのか?」...
警視庁53教場[1]、偽弾の墓[2](吉川 英梨)
こんばんは。おほほほ… この年末年始、来週からの日常が危ぶまれるほど 緩み過ぎた毎日に...
『風雪の檻―獄医立花登手控え〈2〉』 藤沢周平
風雪の檻 獄医立花登手控え(二) (文春文庫)著者 : 藤沢周平文藝春秋発売日 : 2017-03-10ブク...
「たまさか人形堂それから」 津原奏水
キャラ設定は良いけれど、良く分からない内容が色々出てくるし、ストーリもちょっと・・・。外来語や文字の表記に拘りがあるようだけど、それも読みにくいだけ。。...