#桜尾城 新着一覧
毛利元清夫妻墓碑
洞雲寺の東墓地に桜尾城主であった毛利元清夫妻の墓碑がある。元清の法名は洞雲寺笑山常快で左側の墓碑基礎石に笑山と刻されており、右側は妻の来島通康女の墓である。昨日
妙見社の芳名碑
以前に桜尾山の妙見社を紹介したが、社殿前に昭和7年(1932)5月にこの妙見堂を改築した時の寄付者を刻した芳名録と刻された珍しい円柱型の碑が建立されている。銅鋳
桜尾山の妙見社
桜尾城址は削平されて遺構は残されていないが、桜尾山の北麓には桜尾城時代に山口の大内氏氏神である氷上山興隆寺妙見社を分祀し、桜尾城の守護神(軍
石碑を喰い始めた樹木
桂公園の片隅に昭和48年(1973)4月老人福祉法制定10周年記念に廿日市長生会が植樹した樹木が、隣接して建立されている石碑を喰い始めていた。喰いついたものの石
山隅衛の歌碑
桂公園の北側に移設建立されている山隅衛の歌碑で、表側には「ふるさとの 町のいらかを 見にのぼる 城あとの山 春蝉のなく 衛」と刻されている。この歌碑は刻銘による
桂公園と桂太郎
桂太郎旧宅-萩市川島昨日紹介した桂公園内には大きな桂公園碑が建立されており、碑文には大勲位公爵桂太郎書と刻されている。中世、芸防引き
桂公園
桜尾本町にある桜尾山の麓には桂公園とある石柱の上側に桜尾城址とあり、反対側には廿日市町指定史跡桜尾城址と刻された石碑がみられる。かつて標高3
洞雲寺-毛利元清夫妻墓碑
洞雲寺の東墓地にある桜尾城主であった毛利元清夫妻の墓碑で、左側の毛利元清墓碑には「慶長二〇〇〇 笑山