#歴史漫画 新着一覧
登場人物紹介と今までのあらすじ
1765年の秋、英国の冴えないノベライズ作家ハリソン氏は起死回生の旅行記を書くためにイタリアへと旅立ち、フランスでマルセルが従者として加わります。 旅の途中では当時の英国
第29話 【続・スパイとインボウ論 】 あらすじ
1765年11月10日サン・マルタンの祝日の前夜、オテル・ヌーベル・パペで起こった事の続...
28-13 こうしてインボウ論は作られる
噂や悪口もその内ですが、人間ってのは自分の知っている範囲内の知識を組み合わせどうして...
28-12 見よ、私はカツラを外そう Behold, I take off MY WIG
前半ブログでも、またこちら後半ブログでも合わせて何度か書いていますが、ハリソンさんの...
28-11 音楽を愛する若者達の格差
レオポルド・モーツァルト氏から音楽の能力を深めたいならイタリアへ行くのがいいと聞き、...
28-10 失われた作曲者を求めて
※ イタリ=イタリア 元の楽譜には「ソナタ第4番」とあり、楽章も全4曲。アラン君とヴァンサ...
28-9 羊飼いのアレグロ
マルセルは23話4ページに出て来た英国で管楽器製造・販売の起業しようとしているジェイドニ...
28-8 夜に響く奏鳴曲 (ソナタ)
このブログの最初の話、22話の冒頭や24話や25話でもマルセルはハリソンさんの「アルス・話...
28-7 偵察隊緊急出動、バスティーユには行きたくない!
ハリソンさんの方こそ、有事では無くても常にフランスの仮想敵国扱いな英国のスパイだと疑...
28-6 街にはスパイがあふれてる
当時、街中にスパイがいたというのは25話9ぺージにも書いてあります。 他にも国家や首都、...
28-5 縦書きか横書きか、それが問題だ
2&3コマ目の回想場面は25話の3&7ページから引っ張って来ました。 マルセルは食堂にいる男性がパリのデュポン氏の英語教室で自分を馬鹿にした人物と同一だと...