![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/87/dcf45135d28d35db2c1594d7a6df16a4.jpg)
2&3コマ目の回想場面は
25話の3&7ページから
引っ張って来ました。
マルセルは食堂にいる男性が
パリのデュポン氏の英語教室で
自分を馬鹿にした人物と
同一だと思い、
直で確認しに行き、
それが正しいと分かります。
その前に宿のおかみさんが
クレールに会いに来る若者なら
きっと元恋人の貴族なんだろうと
言っていました。
それでハリソンさんも
マルセルの後に直で
本人に身分確認をしています。
【そして訳文例】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8c/aef44807b9bf15aef8aecc94c23e56ab.jpg)
やっぱり日本語だと
そんなにこんがらがってる
感じしないけど。
これって、
日本語の特徴と
日本の漫画の描き方の
技術の蓄積が関係あると
英語版と両方描いてみて
分かりました。
縦書きの方が
吹き出しのスペース取らない。
心理描写は日本語で縦に
書く方が簡単。
それどころか
横だと書く場所すら
作れない可能性が
出てくるかも。