栗本軒貞国詠「狂歌家の風」(1801年刊)、今日は夏の部から一首、 夏菊 活筒のひとよきりより一夜酒の銚子にさゝん夏菊の花 一夜酒とは、一夜のうちに熟
タイトルの「きおんほ」としたのは祇園坊、広島地方由来の渋柿の品種で、うちの庭にも一本...