栗本軒貞国詠「狂歌家の風」1801年刊、今日は祝賀の部より一首、 六十一賀 長いきの本けはこゝしや幾千代をかけかんはんの軒の松が枝狂歌家の風の祝賀の部には9首の歌があり、そ...
混沌軒貞右一門による「除元狂歌小集」という狂歌集を手に入れた。「除元」とは除夜と元旦の...
タイトルの「きおんほ」としたのは祇園坊、広島地方由来の渋柿の品種で、うちの庭にも一本...
京都を題材とした番組などでは、はんなりという言葉はかなりの確率で登場する。私は十年間...