#第三項論 新着一覧
8月の朴木の会のお知らせ
今月の朴木の会は司会者にお願いして時間を区切ってもらい、前半40分は近代小説の《神髄》の原理的な話、休憩を5分挟んで後半45分は『木野』の話をします。目に見える現実は言語によって制作された出来事
昨日の講座の後
昨日の朴の木の会の講座では、読みの原理の問題を問題化しようとし、ご質問を戴くつもりでし...
説明的文章ではなく、文学作品の傑作を読む急所
明日は定例の「朴木の会」の講座です。高尾から甲府に行きます。 明日のためにここでは説明...
黒瀨さんからの質問にお応えして
黒瀨さんからコメント欄に以下のようなご質問を頂きました。それに対するわたくしの回答と併...
黒瀨先生へのコメントに対する続き、〈第三項〉論のこと
黒瀨先生のコメントの核心の根底には、やはり〈第三項〉の問題があります。そこでいつも言っ...
前回の続きです。
前回の記事の続きです。前回は何故「映画の早送り」をしながら映画を観るという若者の広がり...
今日の新聞「天声人語」の記事を見て
今日の「天声人語」の記事は映画を10分程度の早送りで観る人たちの話、『映画を早送りで観る...
7月4日、朴木の会の講座のこと(更新)
7月4日の文学講座で、お話したことを基に、文章にしましたので、以下に掲載します。なお、こ...
あまんさんの言いたいこと
前回の記事で、あまんきみこさんの新刊の童話、『あるひあるとき』について書きましたが、今...
昨日の講座のこと
昨日の甲府での講座では、前置きが長過ぎて、肝心の『高瀬舟』の話がし足りなかったので、こ...
あまんきみこ『白いぼうし』について
昨日、あまんきみこの童話『白いぼうし』についての論文を書き上げました。先日、たまたま、...