#あるひあるとき 新着一覧
4月の講座のお知らせ
近代小説・童話の読み方の原理的な転換をもう一歩進めましょう。前回は宮沢賢治の『注文の多い料理店』という作品がいかに逆説に富んだ童話かをお話しました。何しろこれは怯え切った二人の紳士が紙く...
次回の文学講座のご案内
6月もう終わります。コロナ禍の中、毎日進み方が違って感じるような気がします。先日はワクチ...
最新の論文のお知らせ
わたくしの最新の論文2本が掲載された紀要がほぼ同時期に発行されました。まず、都留文科大学...
六日の講座のこと
六日、土曜日二週間遅れの講座を行います。予定日の直前、義母が亡くなり、予定を変更せざる...
12月20日の講演
12月20日、甲府で講演をしました。当日は、志賀直哉の『城の崎にて』をベースにして、来年3月...
『一人称単数』と『あるひあるとき』
昨日の記事でご案内した17日の講座は、村上春樹の最新短編小説『一人称単数』についてお話し...
村上春樹の「地下二階」を生の領域にするとは?
前回の記事で、次のようなことを書きました。あまんきみこの『あるひあるとき』の〈語り手〉...
童話『あるひあるとき』はあまんさんの「遺書」(更新)
前回の記事への杵鞭さんのコメント、お返事したように、たいそう嬉しく思いました。杵鞭さん...
あまんさんの言いたいこと
前回の記事で、あまんきみこさんの新刊の童話、『あるひあるとき』について書きましたが、今...
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