#あまんきみこ 新着一覧
『活版印刷三日月堂 海からの手紙』ほしおさなえ(ポプラ文庫)
活版印刷三日月堂シリーズ第2弾です。4本の短篇で構成されていますが、全部つながった話になります。第1弾の「星の栞」では、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』をモチーフにスタートを切りましたが、今回の「...
朗読っていいなあ
本は目で追って静かに読むのが好きですが、朗読もいいですね。昨日読み終えた本が朗読をテー...
こっそり打ち明ける2
私が小学生の時に買ったこの本は、今でも大切に本棚の中にある。えっちゃんとこねこのミュウ...
『一人称単数』と『あるひあるとき』
昨日の記事でご案内した17日の講座は、村上春樹の最新短編小説『一人称単数』についてお話し...
村上春樹の「地下二階」から近代小説・童話に向けて
村上春樹が自分の小説を解説する際、彼はどう解説・説明しているか、これを前回論じました。...
村上春樹の「地下二階」を生の領域にするとは?
前回の記事で、次のようなことを書きました。あまんきみこの『あるひあるとき』の〈語り手〉...
童話『あるひあるとき』はあまんさんの「遺書」(更新)
前回の記事への杵鞭さんのコメント、お返事したように、たいそう嬉しく思いました。杵鞭さん...
あまんさんの言いたいこと
前回の記事で、あまんきみこさんの新刊の童話、『あるひあるとき』について書きましたが、今...
あまんきみこ『白いぼうし』について
昨日、あまんきみこの童話『白いぼうし』についての論文を書き上げました。先日、たまたま、...
ブログ再開と文学講座のご案内
3月にブログを再開しますと書きましたが、また長く休んでしまいました。この間、当ブログをご...
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