言葉 第二弾

見かけたもの 聞いた事 本等からの、言葉、   
自らも発した言葉を ここに残します。
第一弾も、並行して更新中

新年・飾りかまぼこ・

2025-01-01 19:34:00 | 日記




お正月

「2024年も 無事に生きてこられた」

それは、「奇跡」とも言う。
生きてこられたのが、当たり前とは思えない。

30.31日を迎え、「あぁ、一年無事だった、、」
そんなふうに、感慨深く思う。

さて、年明けは夕方からゆっくりと
お雑煮作りを。
それで、飾りかまぼこを こんなふうに作ってと頼んだ。

テレビを見ながらも一生懸命に作ってくれたんだけど、なぜか仕上りが



なんで、こうなるかなって二人で笑ってしまった。

多分 組み方だとおもうのだけど
一つ二つ組み直したが 面倒になったのでこのまま使うことに。

うちは関東風のあっさりお雑煮
旦那は九州なので、九州でも「ドベ」?というお雑煮を作るそうだ。

どべって、お餅の原型がなくなってペースト状に溶かしてしまうようだ。

義母の作る、このお雑煮は美味しいが、自分で作ろうとするとイマイチ。。
レシピをもらったけれど、やはりうまくいかず。

なんとか習得せねばと思う。
(昨年、一昨年も失敗)
なかなかうまくいかないものだ。
今年は関東風にしてしまったが。

関西はどんなお雑煮だろう?
東北はどんなだろう?
とても興味深い。






痴漢

2024-12-30 00:19:00 | 日記
図書館
すれ違いざまに胸を触ってくる奴や、本棚の下の方にある本を取るふりをしてしゃがみ、スカートの中を覗こうとする奴。

今なら館内中に響き渡る大声を出して、痴漢男の腕を引っ張って受付へ連れて行くのに、、

絶対勝てる子供にしか犯罪を犯さない彼らには守りたいものがいっぱいあったのだろう、

《私たちの金曜日》

高校生の頃
超満員電車の通学では、ほぼ高確率で痴漢にあっていた。
あの頃は[痴漢は犯罪]という意識が薄かったのではないだろうか?

電車の中で遭遇しても、とにかく満員激混みだから身動き不可能だし、ドアが開いても人がごった返しての出入りなものだから、
駅員を捕まえて訴えるなんてこと、まずしようという考えがなかった。

クラスの子も痴漢に遭遇しても、どうこうするという事も無く、笑い話で済ませるような時代だったから、、、。

満員を利用したやり方は、とても巧妙だ。
手はカバンをもっているから塞がれてしまうし、揺れで足と足が動く事を利用して うまい具合に足を取られてしまう。
満員電車自体が激ハードなものだから、朝から疲労感を抱えながら登校したものだ。

あれはあれで、一つの思い出。







同じ夕陽を見ているのに、、、

2024-12-27 15:59:00 | 日記
「同じ夕陽を見ているのに、別の時間にいるのかな」

【すいじんのえのき】

同じ空間、瞬間、を 同じくして居るのだと思っても、錯覚であって
本当は個々が それぞれの瞬間をそれぞれの想いの中で生きている。






本・・・読書をする人は

2024-12-23 09:00:00 | 日記




本を読む人は 人生がつまらないから。人生が面白い人は、本を読まない。

こんな文章を見かけた。
これってどうなのか、独断と偏見な物言いではないだろうかと 頭を捻った。

うちの旦那くんは、小説日本のものも洋書もビジネス書も あらゆる分野で読む。
特に村上春樹さんがお気に入りだ。

私は、昔は自己啓発系
スピリチュアルに関するものが好きで、良く買っていた。
今はSF小説 純文学系 
作家は 上橋菜穂子さんなどがお気に入り。

日常がつまらないからと、それを埋め合わせるように読んでいるわけではないけれどな。

本を読む事の習慣は語彙力を上げることや、ストレスフリーになること、脳トレなど 他にも色々メリットがあると聞いている。
デメリットは、そこに時間を要してしまうことなど。

忙しい毎日の中に、いかにしてゆっくり本を開く時間を見つけるかの、一種の闘いみたいなものもあったりして必死にもなる。

読書を生活に組み込むことは、いろんな意味で有効かと思われるけれどな。


繊細さゆえの怖さもある

2024-12-22 01:16:00 | 日記
日本人は言語を使用しながら、ともすれば、伝達拒否の姿勢をとりやすい。
他人のちょっとした言葉にも傷つく繊細さをもっていることもあって、自分の殻に閉じこもって内功する。

発散しない表現のエネルギーは鬱積して「腹ふくるるわざ」になるが、
いよいよもって抑えられなくなると、爆発するのである。

【日本語の論理】





あの人は 突発的にキレるというふうに見てしまうが、それは何も分からない第三者からしたらそう見える訳で。

本人にしてみたら突発的なことではなくて、傷と感情を 長く引きずって温存させてきた末の 「爆発」なのかもしれない。
許容を超えてしまうと、抱えきれないから。。。

キレるひとが多くなったという話は何年前からか耳にする。
突如キレられると怖いけれど、さらに怖いのは、キレずに抱えてきて大きく膨らませている真っ只中というのも、実にコワイ。