言葉 第二弾

見かけたもの 聞いた事 本等からの、言葉、   
自らも発した言葉を ここに残します。
第一弾も、並行して更新中

毎日毎日、満員電車に揺られてるだけの

2025-01-13 17:34:00 | 日記

「毎日毎日毎日、満員電車に揺られてるだけの退屈な中年に見えるかもしれない。

しかし父さんは父さんなりに、波瀾万丈だ。

いいこともあれば悪いこともあった。

それでひとつだけ言えるのは、悪いことってのはいつかは終わるってことだな。

ちんまりした教訓だが、ほんとだぞ。いいことがいつまでも続かないように、悪いことだってそうそう続くもんじゃない」


《カラフル》





サラリーマンの生き方
並の苦労ではないと思う。
大変よ、組織の中で働くという事は。
下は下なりに、大変
管理職も大変
トップなんて、それは大変すぎると思う。
同じことやってみなと言われたら、全くできない。。。



全国女子駅伝

2025-01-12 13:12:00 | 日記



父は駅伝番組が好きだったなあ
父も走る事自体が好きだった

走るだけの画面を観ていて、なぜ面白いのか? 
走っているだけなのに、映像的につまらないと思うばかりだった。

ゴールを目指して走るその中に多くのドラマがあるのだろう
孤独の闘い、自分との闘いであり、チームでの闘い
ゴールに到着するまでの壮大なドラマがあるのだと思う。

必死に走る時の気持ちはどんなだろう?ゴールした時の爽快感とはどんなものだろう?

それは走ったことのない者には分からない。
でも擬似体験でもいいから、味わえるのなら味わってみたい。



それなのに
走って走って走って、ゴールしてみたら良いのなら市で行う地域マラソン大会などがあるので、参加したら良いのに、
理由をつけて参加しない。

そこで、わかる。
味わってみたいというのは、一時的な気持ちであって継続して思えなかったんだなと。
強く思えないから、すぐ気持ちが逸れてしまう。

そんなことって割と多くて、すぐに飽きるからと 行動に移しにくいことがある。

自身、とても飽きっぽいのかもしれない。
でもそれだけに、どうしてもこれだけは!というものに関しては 猛進してしまうけれど。







自分は、ああせざるを得なかったのだ

2025-01-12 01:32:00 | 日記
自分は、ああせざるを得なかったのだと思える理由が、いくつもいくつも浮かんでくる。

動揺すると、人の心はこうして、必死に自分を助けようとするらしい。
けれど、どんな言い訳も、心の底にある漆黒の闇を消すことは出来なかった。

《獣の奏者》Ⅱ王獣編




自分のした事は、仕方なかった。
仕方ないじゃないかという正当性を見つけるのが上手いのが、我々。
そんな側面も、チラチラと見え隠れしちゃうの人間というもの。

確実に心に引っかかる要因になっているにも関わらず。
だって仕方ないじゃん?っていう言葉は割と便利とも言える。



恋ハ盲目。

2025-01-09 14:13:00 | 日記
恋?
唱子は真に恋をしてたのか?
真の眼中にもなかった佐野唱子が?
いや、たとえそうだとしても、唱子が恋してたのは極限まで美化された小林真だ。
現実の小林真を無視した、架空の、ひとりよがりの恋。。

《カラフル》




自分の空想に当てはめた様な ひと時の恋
恋に恋している恋

どこかで現実の自分に戻り、冷めていくのも恋ゆえのものだったりする。

でも、恋も心に色を添える喜びでもある。









才能

2025-01-07 18:23:00 | 日記
才能はある条件のもとで開花することをもって、遡って潜在的に「あった」とされるものであり、永遠に開花しない才能は才能ではない。
そして、才能の開花には、ある人との決定的な出会いが、ふと手にした一冊の本が、ある偶然振りかかった体験が大きな手を貸していることがある。

《働くことがイヤな人のための本》



そう言えば、かれこれ何年前だっただろうか?
7年前あたりだったか

とある龍を召喚して自他や土地などを癒すヒーリングテクニックを学びに行った時だったか。

参加者40名はいたか、、
瞑想をしてリラックスしていく最中に、
特に気になる人を特定して、龍からだったかチャネリングでメッセージが下ろされるから その人には手元にカードを置いていく 
そのメッセージを心に留めなさい的な事を告げられて 瞑想をした。

終盤になり、手元にカードが置かれた。
カードをみるとそこに「才能を信じて!!」と書かれていた。

私の才能を信じてって言う時点で、、私に才能があるんだ?
って それを自分は見つけていないけれど、龍、もしくは、主催者のあなたはわかるの?と言う疑問が。

そんなことがあった。
私はそれを見つけていないんだと思う。
見つけなければかならないのか、放置して良いのか
なかったことにして良いのかわからないが、、。

それを引き出すキッカケなんて、偶然にあるならばちょっと期待してみたい。