実は100万回生きてるの
生まれて死ぬのを100万回くりかえしてるの。 いろんな時代の、色んな国で。
《百万回 生きたきみ》
輪廻を多く繰り返して、生まれてきた魂
過去世から培ってきた智慧だったりするものが染み付いて、今世では賢者の様な風格をともなった人格者の様に生きる人もいる〜〜
と、聞いたことがある。
さて、自分は死んだ事の記憶も 転生の記憶もないから、確信めいたことは言えないが、どうやら その様であるかもしれない、という表現しか出来ないが。
だけれど、今世、経験してもいないのに
どこからかの情報を得たわけでもないのに、ポッと浮かぶ映像とか このことを 何故か知っていると言うことは 誰にでもあるはず。
なぜか分からないけど、この場面が頭に何度もよぎるとか
心の深いところで、この感覚は懐かしく記憶しているというような、不思議な感覚。
不思議なというより、自分の中では不思議でも何でもない、自分の一部として存在する感覚
とても、不思議であって、当たり前的な感覚
避けられない感覚
そういうの、あるよね。