名作と名高い「スキャナーズ」。
TSUTAYAで名作発掘とかで出てまして!
ずっと観たかったんで意気揚々と借りてきて見始めましたの。
あ、ネタバレと、残酷画像アリです。
ご注意ください。
これを超える超能力モノはない!と今だに言われていますね。
冒頭の頭パーン!が素晴らしいですね。
1981年の作品ですから、まだCGはありません。
どうやって撮ったのか…。
頭パーン!がインパクトあり過ぎて、あとは激しい描写はあまりないのですが、
かえってそれが良い感じ。
悪役のレボックと、あまりパッとしない主人公のカメロンですが、
カメロンを「静」、レボックを「動」と表現している人がいて、成る程、と。
あたし的にはカメロンはイケメンと思うけどねー。
スキャナー同士の闘いが良いですねー!
悪役のレボックを演じたマイケル・アイアンサイドがかなり良い!
レボックに比べるとカメロン役のスティーヴン・ラックがパッとしないて言われてるけど、あたし的には気にならなかったねぇ。
カメロンがおとなしめだからこそ、レボックが引き立つ感じ。
最後の方で衝撃の事実が明かされますが、
またそこからの超能力戦が面白い!
脚本が素晴らしいよ。
ラストも、レボックとカメロン、どっちが勝ったのか観客に考えさせる終わり方。
すっごい良かった!
CGないからこそ、撮れたのかなぁ。
怖いよレボックwww
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