今日の夜の礼拝は、石川弘司先生のメッセージでした。
石川先生は、息子の幼稚園の園長先生でもあり、卒園以来9年ぶりの再開となりました。
メッセージの中で、自分は家族で初めてのクリスチャンだと思っていたが、最近お母様から何代か前に牧師までなった人がいた事を知らされたと言う事をおっしゃっていました。
その後探し続けて行く中で、その方の親族とお会いする事ができ、それもごく近くに住んでいたと言う事で、神様のなさるワザに感謝と励ましを受けたと言う事でした。
このお話をお聞きして、私も、私の生まれた頃にはもう離れていましたが祖父が一時熱心なクリスチャンだったと言う事を思いおこしました。
もしかしたら、祖父の伝道でクリスチャンになった方もいるかもしれないし、何より祈りがあったと思います。
父方の祖父ですが、まだ父以外誰も救われていません。
だけど祈られていたことは、確かです。
親族の救いのために今一度腰を据えて祈ろうと思わされました。