20年間本当にご苦労様でした。
昨日は様々な証をお聞きしました。
笑い話に仕立てたご苦労話、また、記念品ありがとうございます。
就任4年目にして、大洪水。
床上80センチ、ゴムボートで、高台のホームの方に避難したそうです。
新聞記事がありました。「もう、ここは、終わりだな」って思われたそうです。
最後の一人が、避難するまでみぞおち
腰まで水に浸かりながら、指揮をとって見届けると、ヒラヒラと水に乗って白い布が流れてきて。
さて、入居者さんのおむつかなと思って拾い上げると、🎶い~つくしみふか~きと~もなるイエスは~。🎶なんと
この前までいつも使ってた賛美の書かれたシートだったそうで、
「俄然その時は、力が与えられて」「そうだ!」と、思ったんだそうです。
教頭までなったが、49歳の時、人生の岐路にたち、このままでいいのだろうか?
施設長さんは、今の道を選択されました。
夢が無いと前職を思ったそうで、夢を感じる今の仕事を、大変だけど選んだそうです。
その、就任4年目の洪水のときは、施設のために奔走し、10年分働きましたって。
先生は、クリスチャンでした。
園が再建するまで、主に、不足分を期限ギリギリに金塊でいただいたり、、。
つまり、先生は、御心の道に行けたのでした。
夢があり、苦しくても、やり甲斐があり、主と共にいる道を選んで、主の助けを色々見て、変えられて、学んで、
ターミナルケアの、念願の増設果たして、退官されます。
キングスガーデン施設長室の記念の品、私にまでくださいました。
神様、素晴らしい先輩に出会わせて下さってありがとうございます。
息子さんの、脳の癒しもお願いいたします。
まだまだお付き合いmikiさんともども、よろしくお願いします。
終わりに至るまで、私達は、主と共にありますように。 アーメン。