ウラノス~Rejoice always!

賛美の力をとき放て!

ゴスペルグループ "ウラノス"の感謝な日々

ウラノスは、日本のゴスペルを歌っています。 グループの活動やメンバーの日々のことを記します。

新百合ケ丘で

2016-09-16 | ウラノス日記
久しぶりに新百合ケ丘の老人施設にお伺いしました。Ohnoさんは毎月行っていますが、ウラノスとしては5ヶ月ぶりでした。

今回は、他の階からも利用者さんが参加してくださり、今まで一番人数が多かったのではないかと思います。

オープニングは、「君は愛されるため生まれた」。
そのあとは「赤とんぼ」や「故郷の空」など季節の歌をみんなで歌いました。

後半は、オリジナルJゴスペル。
「JOY」「あなたは大丈夫」は以前もやったので、口ずさむ方もいました。
4集からは「花色」を歌いましたが、言葉が入っていくのを感じました

最後は「大きな愛」と「ふるさと」をみんなで歌いました。「大きな愛」はあるスタッフの方が完璧に歌ってくださり、盛り上がりました。

コンサートが終わり、声をかけてくださったご婦人が、今日来れて本当に良かった。生きててよかったと言ってくださいました。
はじめはちょっとオーバーで恥ずかしいなあと思ったのですが、これは自分たちに言われたのでなく、神さまへのことばであり、神さまの力が現されたのだと心から感謝しました。

この場所では、今まであったカラオケの時間が最近やめになったと言う事でした。
そんな中で、みんなで一緒に歌う機会を皆さんとても喜んでおられるのがわかりました。
続けていく中で、ゴスペルが浸透してきています。そしてゴスペルにある力がさらに現されることを期待します。

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