今回の多肉系は、ハオルチア。
南アフリカにのみ自生するハオルチアは、ツルボラン科(ユリ科)、ハオルチア属の植物で約500種の種類が存在するとの事。交配が進んでいるのでもっと増えているそうです。
軟葉種(葉がやわらかいもの)と硬葉種(葉が硬いもの)の2種類あるそうですが、うちのは軟らかい品種。
ハオルチア・クスピダータ (宝草)
●ユリ科ハオルチア属の常緑多年草で、学名は Haworthia x cuspidata。英名は Star window plant。
●シンビフォルミス(H. cymbiformis)種とレツーサ(H. retusa)種の種間交雑種だといわれています。肉厚の軟葉種で、ロゼットの直径は10センチほどになります。葉の先端には、透明の窓があります。
ハオルチア・レツーサ
南アフリカ原産 アロエ(ユリ)科 多肉植物 Haworthia retusa