お庭の出来事2(つづきです)

2005年5月5日から始めたブログの続きです。
庭の様子や庭から見えるものをメインにお届けです。

フリンジ咲きのチューリップが咲き始めました。

2020年04月12日 | 

鮮やかに花壇を彩っているチューリップたち。まだまだ蕾が沢山あります。特に少し遅咲きの

バヤコンディオス(Vaya Con Dios)八重咲きフリンジ咲き

こちらもフリンジ咲き。赤いドレスの裾に、白いレースを飾ったみたいな「カナスタ?」

綺麗ですね。

ペギーワンダーとアイスクリームは順調に蕾が膨らんでいます。咲くかな。

2019秋の新品種; 2色咲きチューリップ:メルシー

メルヘンチックな色合いの2色咲チューリップ。花色が変化する品種で、咲き進むとイエローにピンクが入り花色が濃くなります。

 

↓原種稀少チューリップ、テータテータはやっと蕾が出て来たところ。

↓プレミアムチューリップ・・品種ミックス

 

普通の形ですが、綺麗な色です。

こちらは去年のコストコパック。

 

いつもの原種系小さなチューリップはまだ咲いています。

富山県産「モンテスパイダー」とピカピカ チューリップ ユニークデフランスはそろそろ終わりそうです。


シンビジュウム・・’おと’はまだまだ咲き続け

2020年04月12日 | ラン

今週のシンビジュウムは、やっぱり森の精’おと’の様子・・

6本出てきている中で、5本までが花が咲きました。↓は最近咲き始めた花・・

↓ 最後の6本目の蕾

5本の茎に花が付いていると見ごたえあります。

 ラン目 ラン科 Orchidaceae シュンラン属 Cymbidium  シンビジウム

森の精’結’は、新しく咲いた花はまだまだ、長持ちしています。

↓下垂性のアイスキャスケード。先に咲いた花が落ち始めました。

↓ラッキーレインボーはそろそろ終わりかけてきました。

プリンセスマサコは、最初に咲いた鉢の花は落ちてきました。咲き始めてもう2か月強です・・


スズランがメキメキ成長して蕾が出てきました。

2020年04月12日 | ラン

花壇のスズランは、先週までまだ目立っていなかったのに、一気に蕾が出てきました。

スズランはランと言うけどキジカクシ目キジカクシ科でラン科ではありません。以前はユリ科だったのが変わったようです。

 

今年はあまり咲かないのかと思っていたら・・・あちこちで蕾が出ています。

 

ポット苗のスズランも蕾が出てきています。

スズランと一緒に植わっているシランの茎も伸びてきています。色の抜けた株が一つ・・目立っていました。

シランはキジカクシ目 ラン科

同じところに植わっているミョウガも芽が出てきました。・・これはランとは無関係・・

鉢植えの口紅シランも芽が出てきています。

こちらはラン目  ラン科のサギソウ。小さな芽が出てきました。ミズゴケに一部植え替えました。

左は、キジカクシ科 ジャノヒゲ属のタマリュウ。以前は沢山に増えてしまいましたが、今はこれが最後になりました。右はキジカクシ科ヤブラン属のヤブランです。初秋に紫の小さな花がさきます。

ランと言う名前が付いても付かなくても、ランの仲間だったり違ったりと難しいです。