お庭の出来事2(つづきです)

2005年5月5日から始めたブログの続きです。
庭の様子や庭から見えるものをメインにお届けです。

【多肉】リトープスの花と育成メモ

2020年11月03日 | 

休眠から解けたメセン。リトープスも花が咲いています。リトープスの花が咲く時間が意外と遅いです。

網目巴里玉  大きな個体ですが花も大きく咲いています

朝はまだ開いていません・・咲くのは15時過ぎ・・遅い

 

福来玉のような花・・

                  朝はやっぱり咲いていない↓

 

グレー紫勲玉    朝と夕方・・

  

リトープスの種まきからもうすぐ2か月

 

こちらは途中で鳥に食われたのでだいぶ少ない。シジュウカラが犯人らしい

 

一番最近撒いた種・・

 

リトープスを荒らした犯人かもしれないシジュウカラ。隣の庭に団体で来ていました。

リトープスの育て方・栽培方法 NHK出版 みんなの趣味の園芸より

学名:Lithops  その他の名前:イシコロギク 科名 / 属名:ハマミズナ科 / リトープス属

株(葉)の色は変化に富んでおり、緑、茶、クリーム色、灰色、白色、濃紅色などのものが存在します。園芸的には株の地色とあわせて、葉の上部の平坦な部分に出る模様とその色合いの妙を観賞し、さまざまな園芸品種も作出。1年に1回、外側にある古い葉がしおれていく中から新しい葉が形成され、まるで脱皮をするように展開していきます。一般的にタネから育てられた株が流通しています。

開花期 10月~1月。コノフィツムより少し遅いようです。


やっと咲いたハイビスカスと庭の花

2020年11月03日 | 

朝晩の気温がぐっと下がってきたので、家に入れるようにしました。ハイビスカスとパッションフルーツとブーゲンビリアなどなど・・・

ハイビスカスのベートーベンは家の中に入れたら、今まで咲かなかった蕾が開花・・・
今までも蕾が出ては落ちてしまっていたのですが。やっと今年初めての花が咲きました。

庭では、真っ赤なベゴニアが庭のあちこちで大きくなっています。

 

ノボタン コートダジュールはずっと咲き続けています。

 

プリムラ マラコイデス

ナデシコ

 

パンジーが仲間入りしましたが、最初の一輪の花びらが落ちてしまいました。

 

↓いつものセージ軍団。花が増えたチェリーセージと満開のメキシカンブッシュセージ。

 

今日は文化の日・・この日は晴れる確率が高いという事でしたが、この辺は雲が厚くて陽射しの無い一日でした・・・残念


【多肉】コノフィツムの花たち

2020年11月03日 | 多肉

花の季節になっているコノフィツム。今は一番花が多いのかもしれません。今まであまり花を見ていなかったのですが、意外にも結構咲きますね。 開花期は 9月~1月。まだ他にも続きそうな感じです。

ドイツエリサエ

 

コノフィツム  ペアルソニー

 

オペラローズ

 

紫聖玉は脱皮中に開花・・         ルイザエ

 

シトリナム

 

花園

 

聖園                   桃園は脱皮中

 

みんなの趣味の園芸より・・

コノフィツムは、「メセン(女仙)類」や「メセンの仲間」と呼ばれる多肉植物の代表的な属の一つです。一芽一芽は単幹の葉からなっており、複数の芽がクッション状に群生して育ちます。各品種は株の形状から大きく「足袋形」「鞍形」「丸形」に分けられます。葉の色はクリーム色や褐色のものもありますが、緑が最も多い色です。
コノフィツムは同じメセンの仲間のリトープスなどと同じく「脱皮」をする植物としても知られます。1年に1回、休眠に入る前に外側にある古い葉が枯れてそのまま保護層となり、生育期の秋にはその中から新しい葉がまるで脱皮をするように展開します。