先日、久しぶりに京セラドーム大阪に野球観戦に行ってきたのでそれについて書く。
スポーツ観戦は自己責任でやって下さい(笑)。
京セラドーム大阪
1.侍ジャパンとは(自己責任で見てね)
プロ野球の全日本チーム。WBCやオリンピックの活躍が印象に残っている。
東京にいた時、WBCの日本ラウンドを見て行ったことがある。
今回、久しぶりのチケットが取れたので見に行くことにした。
2.クラブスタジアム(自己責任で見てね)
それで最初は普通に内野席で見ようかと思っていたが、見ているうちに食事をしながら観戦できる
という席が見つかったので試しに行ってみようと思い購入した。
当日は時間に余裕をもって着いてレストランに入ろうとしたのだがいくら探しても入り口が見つからない。
2人の係の人に聞いても分からず、ゲート付近の人に聞いてみると入る場所が違っているのがやっとわかった。
係の人に案内してもらってやっと到着した。
スタジアムに入ってしまうとダメなのだ。レストラン街から入ると簡単に行ける。
係の人には感謝しているがもう少し分かり易い書き方は出来ないのかと思った。
店自体は普通のバイキングレストランという感じで料理の数も普通だがグランドに面した所に
カウンター席がありそこで食べるのはなかなか気分は良い。
試合中も自由に立って飲み物や食べ物を取りに行ったりできるのは気楽だった。
ただし、バックスクリーンのすぐ近くにあるので投手打者のいるダイヤモンドからはかなり離れている。
外野席で見ていると思えば良いのだが余り野球を見るのには良いとは思えなかった。
気楽に雰囲気を楽しむ所だと思った。
クラブスタジアム
3.侍ジャパン6-0メキシコ代表(自己責任で見てね)
それで試合が始まるかと思ったら試合前のセレモニーが長い。
司会前には選手を1人ずつ紹介して結構時間を取っていた。
先に紹介されたメキシコの選手は疲れたのでは疲れたのではないかと思う。
司会は1回裏に侍ジャパンの攻撃が爆発。満塁ホームランが出たりしてほぼ勝負を決めた。
その後は0が並びいまいち見ごたえなかった。
日本、メキシコとも投手の調子が余り良くなく時間のかかる展開だった。
とはいえなんとか持ちこたえて点を許さない日本の投手に対してメキシコの投手は自滅気味だった。
親善試合だから期待はしてなかったがもう少し競って欲しかった所だ。
今回の選手は若手中心でほとんど知らない選手ばかりだったのでそれも残念だった。
私が最近余り見てないせいもあるけど。巨人の岡本選手も来ていたが見られず。
試合は決まった感じだったので午後9時半頃にはドームを後にした。
4.その他気付いた事(自己責任で見てね)
・当日は残念ながら雨で外は肌寒い感じだったがドーム内は快適そのもので上着を脱いで観戦できた。
やはりドーム球場は快適だ。
・日曜日なのに19:00プレイボールは遅い気がする。デーゲームならもっとのんびりできた。
・ドームに南口というのがありそこからだと簡単に分かるのだがJRの駅からは案内が無く分かりにくい。
「かごの屋」というレストランを曲がった所なのだが皆が北口、東口方面に歩いて行くので
それにつられてしまった。
・前もって色々と調べて行ったがやはり迷った。時間の余裕は必要だ。
・グラブスタジアムのカウンター席は早い者勝ちで遅いと後ろのいす席になるようだ。
それでもデッキで見るには問題は無いけど。
5.全体的な感想(自己責任で見てね)
久しぶりの野球観戦でトラブルはあったけど観戦は楽しめた。
野球を楽しんだというより料理と雰囲気を楽しんだ感じだがたまには悪くない。
試合も色々とイベントをして盛り上げようとしていたがちょっと長いかな。
今年の阪神主催のゲームでもチケットを売るようなので興味のある人はどうぞ。
価格が高いのと入口が分かりにくいという問題があるので注意して下さい。
5回終了後のハーフタイムショー
野球が遠い(投手が遠い)