東海方面に旅行に行ってきたのでそれについて書く。
(パワースポットの旅その3&名古屋モーターサイクルショー(名古屋MC))
旅行は自己責任でやって下さい。
1.伊勢神宮(自己責任でやってね)
私の趣味にバイクに乗るというのがあり今年は大阪、東京のモーターサイクルショーを見物に行った。
それでモーターサイクルショーは名古屋でも行われるのでついでにそれも見に行こうと考えた。
全部行ったから何かすごいという事は無いのだが名古屋は行った事が無かったので行って見る事にした。
また、前にも書いたけど東海地方は有名な神社もありそれをめぐるのもいいと思った。
伊勢神宮、熱田神宮、豊川稲荷だ。1日で3つ周るのは大変そうなので2泊3日を考えていたが
天気の関係で3日間は無理だったので予定を短縮して1泊2日にした。
1日目:神社巡り、2日目:名古屋MCとした。
・朝7時過ぎに出発した。6時頃に出るのが安全だったが電車の関係でその時間になった。
スーツケースをバイクに取り付ける等の準備は順調に進んだ。
・高速道路に入って東に向けて走り始めた。最初は順調に進んだが西名阪の法隆寺IC辺りで
渋滞が発生。20~30分程度で何とか通過できた。車が4台止まっていたので事故が起こった
ようだ。高速道路で事故ると本人もダメージが来るし渋滞は迷惑なので気を付けてもらいたい所だ。
・その後は特に問題無く進み伊賀SAで最初の休息を取った。ここは一応食堂がありフードコート
らしきものはあるけど料理を注文した人専用という感じで入りにくかった。時間がまだ早かった
せいか利用している人はほとんどおらず。外に座ってパンを食べてコーヒーを少し飲んだ。
外でもゆっくり出来る程暖かくなってきたのはありがたい。
・その先の伊勢湾岸道に安濃SAというのもあるけど余り利用しやすいという印象は無いので悩ましい。
・走り続けて外宮に着いたのが10時頃だった。意外と遠く時間はかかる。
奥の駐車場がいつも空いているのでそこに置くのだがその日はそこにも車が結構あった。
・外宮は内宮よりも時間はかからないけどそれでも正宮までは10分位かかる。
・古いお札をここで返しておいた。内宮は混みそうなのでここでやっておいた。
・無事お参りが出来たので内宮に向かった。すぐ近くに内宮方面に曲がれる信号があるのでそこを通る。
・内宮の方も渋滞は無かったが駐車場は既に満車の表示が出ていた。平日なのに驚きだ。
春休みのせいか。手前の立体駐車場はまだ空きがあるようで車はそこに入っていた。
一部の車は駐車場前の信号で行列を作っていた。金を払いたくないのか。
・バイクは入り口の鳥居正面とその先に置き場がある。前回見つけたロータリーっぽい所を
周った場所に置いた。ここは意外とわかりにくいようで空いている。
・正面の鳥居から入って進んでいく。ここは広く正宮まで15分位は歩く。日本庭園っぽい
所を歩いてから森の中を歩く感じ。人は多かった。
・正宮でお参りした。写真撮影は禁止だが横から中の建物の一部は見える。
・帰りに新しいお札を買ってから休息所で休んだ。結構広いので助かる。
飲食禁止なのが残念だが仕方あるまい。せっかくのパワースポットなのでゆっくりしたい。
・ちょうど桜が満開の時期だったので色々な所でそれも見られて良かった。
・お参りが終わって商店街を見るとすごい人だったので近くの赤福支店でおみやげを買った。
おかげ横丁の近くに本店があるのだがこの人では行くだけ無駄な気がしたのでここで購入。
次の目的地に出発する事にした。
伊勢神宮
2.熱田神宮(自己責任でやってね)
・ナビで熱田神宮への道を検索したが約2時間程度かかりそうだった。
その時点で11時半頃だったので着くのは13時半位になりそうだった。
・途中のSAで休んで昼食を取ろうと思ったが時間が遅くなりそうなのでノンストップ
で行く事にした。しんどいけど仕方ない。
・名古屋までは特に渋滞も無くナビを使って順調に進んだ。ナビは楽天Hand5Gを使っている
のだがまれに案内が停止する事があって少し不安だったが無事到着まで動いてくれた。
・伊勢湾岸道で西から名古屋に行く場合、川を2つ渡ってから海沿いを走り大きな橋を3つ渡って
到着する。この辺はかなり高い所を走って柵がしょぼい感じなので怖いのだが風もほとんど吹く
ことが無かったので助かった。東海ICで名古屋方面に入る時はほっとした。利用する人は注意。
・ほぼ予定通り到着。熱田神宮は無料駐車場がいくつかある。第1,2駐車場が分かり易いが
混んでいる場合は第3駐車場が広くて停めやすい。少し歩くけど。
・森の中に神社がある感じで境内は広いので道を覚えておくかグーグルマップ等を使うのを勧める。
・お参り後、古いお守りを返した。これで今年も勝利確実だ。14時頃に次の目的地に出発した。
熱田神宮
3.豊川稲荷(自己責任でやってね)
・名古屋から豊川までは高速を使うと約1時間ちょっと。それなりに離れている。
・割と近くに高速のICがあるのですぐに高速に乗れた。しかし、名古屋の高速も複雑な
感じなのでナビが無いと厳しそう。
・東名高速道路に入るまでにいくつかの分岐があるけどナビと標識を注意して見ていれば問題無い。
途中に刈谷PA等が見えて興味はあったけど時間が無いので寄れず。次回は行ってみたい。
・15時頃に豊川稲荷に到着。なんとか間に合った感じ。ここも大駐車場があって料金先払い。
管理の人が来て15時45分に閉まると教えてくれたので急いでお参りする事にした。
門が閉まって対人対応が無くなるのだが車の出入りは出来そうだしバイクも出口があるようだ。
しかし神社は16時頃にお守り等の販売が終了する感じなので余りのんびりは出来ない。
・本堂、狐塚にお参りしてお守りを買った。財運のものだ。これで今年も豊かに暮らせるはず。
・なんとか3つの神社にお参り出来たがやはり時間的に厳しい。出発を1時間位先にする必要が
ありそう。渋滞が無ければもう少し楽だったが休んでいる時間も無さそうなので来年は
計画を考え直したい所だ。折角パワースポットに行くのに滞在時間が短いのももったいない。
豊川稲荷
4.メガドンキホーテ、ドーミーイン(自己責任でやってね)
・豊橋のガソリンスタンドで給油を行った。ここはかなり都会でガソリンスタンドもあるけど
調べておいた方が安全。幹線道路沿いにはセルフの所もある。
・大阪から豊橋まで色々と行きながら無給油で行けるファルツァはこういう時に頼もしい。
燃費表示が一時的にだが39.7Km/Lになったのは驚いた。パワーは無いけど安定している。
・メガドンキホーテで買い物をした。ここは豊橋駅からは離れているがホテルや映画館、
食料品スーパーもあるので便利。広くて食料品以外にも色々なものが買えるけど広すぎて
分かりにくい所もあるので意外と時間はかかった。
去年はここのロワジールホテルに泊まったが今年は取れなかったので買い物のみした。
フードコートもあり休むのも考えていたが春休みで学生らしき奴が多数
いて時間も無さそうだったのでそのままホテルに向かった。
・予定通り17時頃ホテルに到着。今回はつつじの湯ドーミーインEXPRESS豊橋という所に泊った。
JR豊橋駅から少し離れているが市電が走っていてすぐ前にその駅がある。
・広い通り沿いに入り口があり立体駐車場がある。バイクはその横に3台程度の駐輪スペースがある。
それ以外にもスペースがあり何台か置けそう。駐車場にホテルの人がいてすぐにその場所を教えて
くれたので置く事が出来た。
・ドーミーインは部屋が独特だけど悪くない。服をかけるスペースが狭いのが気になる程度。
・テレビで風呂や食堂の混み具合が分かるのだが少し操作が分かりにくかった。
仕方が無いので大浴場に行ってみると人は少なくゆっくり入れた。部屋にはシャワーのみ。
・風呂から出た所に例の風呂上りアイスクリームが置いてあったので今回はすかさずゲット。
・5階に電子レンジがありそこに割りばしやスプーンが置いてあった。ドンキホーテで
買ったものを温めた。そのままでも食べられそうだがこれがあるのは便利。
・その他、夜鳴きそばというのもあるらしいが色々買って食べて飲んでいたのでお腹一杯
だったので食べられず。昼間はろくに食事はできなかったが所々でパンやお菓子を食べたり
していたのですぐに一杯になった。
・ドーミーは他のホテルと差別化していて独特な所があるので一度泊まるのは良いと思う。
ここは気に入ったのでまた泊まるのを考えたい。
メガドンキホーテ(豊橋店)
ドーミーイン豊橋
5.名古屋モーターサイクルショー(自己責任でやってね)
・次の日、朝8時過ぎにホテルに出発した。ここでもホテルの人が一方通行等を親切に
教えてくれた。豊川ICには街の外側を通って行けるという感じなのでそれほど渋滞には会わず。
・名古屋MCがあるセントレアへは高速を使って約1時間半程度だった。道は分かりにくくはないが
知多半島道路に入る所だけは間違えそうになった。なんとか10時前に無事到着。
・バイクは奥の部分にバイク駐輪スペースがあり500円/日だった。案内も分かり易く問題なく停められた。
・初日の金曜日に行ったので10時開場だったが2日目、3日目は9時から始まるようだ。
そっちに行く人は早起きする必要がある。
・愛知国際展示場は広いだけでなく1つの建物で中が仕切られている感じなので一度入ると
ほぼ室内を通って開場まで行ける。建物自体もとても立派。
・列に並んだと同時に開場したようで前に進み始めた。10分程度で入場できた。
・名古屋MCは他とは違う特徴があるのだがその1つはバイク系Youtuberさんのブースがある事。
東京や大阪にはほとんど無かった気がする。私も何人かは知ってるので見てみる事にした。
・最初に行ったのがモトベはつこさんと茅ヶ崎みなみさんのブース。この2つは並んでいた。
2人ともそれなりに人気者なのでそこだけ人だかりが出来ていた。やはり人気者。
・最初、モトベさんのブースに並んだが人が多くなかなか列が進まないので茅ヶ崎さんの方に変更。
数分で買う事が出来た。ステッカーかTシャツを考えていたのだが茅ヶ崎みなみ応援セットと
いうのがあったのでそれを購入。エコバック、ステッカーとサイン色紙がもらえる。
最近、この人の動画は余り見てなかったのだが以前は見ていたし特に嫌いでは無いので購入した。
・私のハンドル名を書いてくれたのだが、すごいやせていて華奢な感じの人だった。
しゃべりはYoutube通りでノリは良さそう。この体でバイクに乗るのはかなりハードそうな気がした。
・30分か1時間程度たってから再度行ってみるとモトベさんの列が少なくなっていたので並んで
ステッカーを買った。こちらは購入するとモトベさんから物を渡されるだけでなく一緒に写真を撮れる。
私は自分の姿を撮りたいとは思わなかったので2人の写真を撮影させてもらった。サービスが良く
満足できたが茅ヶ崎さんの写真を撮り忘れたのは残念だった。
・その後、色々なブースを見てバイクにも乗ってみた。人は多かったけど大阪程度で東京のように
場所移動に苦戦するという事は無かった。十分に見易い。相変わらず乗ったのはCB650
ZX-4R、MT-09等の好みの物。
・ここの良い所は会場の周りにかなりの休息スペースが用意されている事。いくらか見たら休んで
次にどうするか考える事が出来る。しかも室内なので快適だ。これはポイントが高い。
・外側に屋台やイベントスペースがあったようだが私は利用せず。これらも良さそう。
・適当に見て前日も走って疲れていたので少し早いけど帰る事にした。
・セントレアは人工島でその対岸に私の好きなイオン(常滑)があったけど面倒だったので寄らず。
次回来る時は調べて寄ってみたい。イオンも快適。
・少し走ってると突然小雨が降りだし驚いたがすぐに止んで助かった。海沿いのせいか。
・帰りの高速は特に大変では無かったけど伊勢湾岸道から名阪国道に入る所が分かりにくかった。
伊勢側からは楽勝だが名古屋側からは妙に標識が分かりにくいので注意。
・西名阪自動車道に入る手前で車線を規制して作業をやっていたので大渋滞が起きていた。
例の急な下り坂でカーブが続くところだ。工事では無く何をやってたのか不明だ。
西名阪は行き帰りとも渋滞があったので何とかして欲しい。
・余談だが家に帰ったらバイクの自賠責保険から電話の着信があった。住所変更を忘れていたのだ。
この自賠責保険は自分で申し込む訳では無くバイク店経由なので忘れてしまった。
郵便局に転送依頼をしていたので私は大丈夫だったがこれでは忘れる人も多い気がする。
変更手続きもHPを見ても分かりにくく結局電話する事になった。損保ジャパンはやる気がない。
・ホンダのオーナーカードというのもディーラーとは別扱いで住所が前のままだった。
こちらはスマホでホンダGoのアプリとオーナーカードを連携して住所変更が出来、契約も延長。
名古屋モーターショー
茅ヶ崎みなみ
モトベはつこ
6.全体的なまとめ(自己責任でやってね)
無事2日間のツーリングが終わった。まとめの感想を書いておく。
・1日で何か所も回るのは大変なので出発時間を早めにした方が良さそう。
また無理そうな計画は考え直すのも必要。渋滞に会う可能性もある。
・事前にナビに目的地を登録しておいたので運行はスムースだった。
・ファルツァは燃費が良く給油が最小限に済んだ。ツーリングではこの辺も影響する。
・名古屋MCは会場が見易い上に時期もちょうど良くバイクツーリングの開始に良さそう。
来年も日程と天気次第だがツーリングがてら行くのは良いと思った。
大阪からそんなに遠くないし観光地もいくつか思い浮かぶ。イオンもある。
普通二輪AT
フォルツァ(バイク)
大型2輪免許
バイクツーリング
バイクツーリングその2(小豆島・琴平)
バイクツーリングその3(パワースポット)
バイクツーリングその4(高野山、那智勝浦)
バイクツーリングその5(九州)
バイクツーリングその6(北海道)
バイクツーリングその7(四国)
バイクツーリングその8(北陸)
バイクツーリングその9(路上教習)
バイクツーリングその10(路上教習2)
バイクツーリングその11(別府、長崎)
バイクツーリングその12(出雲、鳥取)
バイクツーリングその13(練習走行)
バイクツーリングその14(SSTR)
バイクツーリングその15(Pスポ2)
バイクツーリングその16(高野山、串本)
バイクツーリングその17(CB650、和歌山)
初心者がキャンプをやってみる
キャンプツーリングその2(滋賀)
キャンプツーリングその3(淡路島)
東京旅行2023
東京旅行2024