プリッツからポピーへ

「アオちゃんだったプリちゃんの話」から題名変更しました
プリちゃんの後を引き継いで、ポピーとの日々を綴ります。

頑張って。。ただいま。

2018年01月30日 | 日記(アオちゃんだったプリちゃんの話)

お立ち寄りくださり有難うございます

朝方、3時40分ごろ、バサン・・という音がして目が覚めました。まさか!

どうやら、プリちゃん、止まり木から落ちたようです。それから起きてずっと見ていたのですが、止まり木に戻ることが出来なくて、朝ごはんの時間に、好きな餌を入れてあげたのですが、近くに行ったものの食べようとしなくて・・これは、まずい!と思って、病院の開く時間に駆け込みました。

体重26.1g

このままだと、ご飯が食べられなくて衰弱していくのを見ているしかない状態です。強制給仕をするにしても、注射をするにしても体力が持ってくれるかどうか、保証は出来ませんが・・、入院させますか?と。

ご飯が食べられないのはかわいそうだし、少しでも元気になってくれたらと、入院を決断しました。

先生の話だと、かなり衰弱している状態だとのこと。お恥ずかしながら、飼い主涙涙。頑張れ!ってプリちゃんに声をかけて、先生によろしくお願いしますというのが精いっぱい・・。

様子を見ながら、注射や強制給仕を10時半~11時くらいにしてみようと思っていますとのことで、この時間まで気が気ではありませんでした。いつ、電話が鳴るんじゃないかと・・・でも、鳴りませんでした。大丈夫だったのか?容体が悪いからできなかったのか?でも、何かあったらすぐ連絡しますとおっしゃっていたので、きっと大丈夫と信じて。

病院が終わるころに一度、連絡してくださるということだったので、携帯のボリュームは大きく!!!!

鳴った!!!!!

涙で画面がゆがみます。

申しあげにくいのですが、プリッツちゃん、先程、お亡くなりになりました。。。。。。。。。。。。。。。。と。

駆け足で動物病院まで行って、プリちゃんが、強制給仕と、注射を頑張ってくれたこと。最後はやはり、吐き戻してしまったことなどを伺い、お世話になったお礼を言って、無言の帰宅をしました。

いい歳ぶっこいたおばさんが、ぐしゅぐしゅ泣いて、恥ずかしいったらありませんよね、この病院で、第一号の鳥さんの患者さんだったので(健康診断と、爪切りに行ったんだったよね)、思入れも深かったのですが。お力になれなくて・・って、先生が・・。

失礼なことを言ってしまったこともありましたが、プリちゃんの最後を診てくださって感謝しています。

              

         左のインコは、プリちゃんがモデル。プリちゃん専用のキャリーケース入れ袋。

               無言の帰宅

               よく見ると、水色のキレイな羽が、ちょこっとだけ、見えていますね。

プリちゃん、おりがとう。楽しかったよ。ごめんね、なんにもしてあげられなくて・・。今日は、プリちゃんと一緒に寝ます(寝ますって言い方は変か。。誰か、教えてください。この泣き顔を・・明日、目が腫れぼったくならずに済む方法を(´;ω;`)

<ゆ>さん、ご心配くださり、ありがとうございました。<ゆ>さんのブログ、楽しみに読ませていただきますね。