プリッツからポピーへ

「アオちゃんだったプリちゃんの話」から題名変更しました
プリちゃんの後を引き継いで、ポピーとの日々を綴ります。

お客様

2019年12月01日 | その他

お立ち寄りくださり有難うございます

主人が、我が家の外階段のところでうずくまっていたスズメを保護しました。片手で捕まえられたそうです。元気がなくてきっと明日の朝には死んでしまっているだろう・・でも、暖かくして過ごさせてあげたいと、ポピーが使っていたキャリーケースに入ってもらって、ご飯とお水を入れてあげて、私らに出来ることは保温。保温しかありません。

キャリーケースの上に布をかけて、おやすみ。なんとか元気になってくれることを祈りながら・・・

次の日、寝坊しました。主人に起こされ・・・一瞬、仕事に遅刻か!!!と、思ったのですが、今日は日曜日。すると、

「大丈夫だ!大丈夫だ!」と、主人。  あ!スズメ?・・・・

急いで見に行くと、

                  これ以上近づけません。

きちんと、止まり木につかまっているではありませんか!!!よかった~、気持ち・・まだ少し体が膨れています。人間がいて驚かないので、かなり元気がない状態なのかもしれません。

こののち、ポピーちゃんとご対面するわけにはいかないので、義母のお宅へ移動。部屋を暖め数時間後、見に行くと、本来のシュッとした姿になっていたかな?でも、鳴かないし、傍に行っても動揺する気配もなく、元気はイマイチありません。もう少し元気になるまで保護しようと思います。

スズメが入った部屋なので、カーテンを(キャリーケースに入れるとき、びっくりして少し飛んだので)洗ったり、床をスチーマーで除菌したりしてからポピーちゃんを放鳥。 

                おじちゃんになでなでしてもらってるッチよ

そんな事があったなんて、全く知らないポピーちゃんなのでした~・・・。