プリッツからポピーへ

「アオちゃんだったプリちゃんの話」から題名変更しました
プリちゃんの後を引き継いで、ポピーとの日々を綴ります。

忘れないうちに

2019年12月20日 | その他

お立ち寄りくださり有難うございます

すずめの事

いつも混んでいる動物病院なので、夕方お迎えに行きました。幸い、診察を受けているワンちゃんしかいなくて、ラッキーでした。

やはり、目は見えていないようで、餌も人が見ていると食べない・・一人でいるときの方が突っついているようだという事。遠くから撮った動画ですが・・と、餌を食べている動画も見せて頂きました。

先生が、日本野鳥の会に問い合わせてくれたようで、床一面に餌を撒く、それでも食べないようなら生きていけないという事だと。動画は、エサ入れを横に倒した状態になっていて、その中に顔を入れて食べていました。

強制給餌は、1日1回。再びやり方を教えて頂く。でも、やはり強制給は危険なため、出来るなら自分で餌を食べてもらうのがいい。強制給餌をしなくていい状態に持っていかれたらよかったのですが、なかなか難しく・・体重を毎日量って増えていく様子がみられないようなら行うように、その場合は1日1回。(先生は16gくらいになると心配なので、強制給餌をするのだそう)。見えていないけど、開けられる目も、数日に1回、綿棒で押してあげると目やにのような、膿のような、白いものがでてくるので、そっと押してあげて液体を出してあげること。

先生の見解として、助けてあげなかったら、死んでしまっていた命。たまたま助けられて、スズメちゃんは、自分で少しでも餌を食べようとしている、と、言うことは生きようとしているという事。こんな狭いところに入れられて、目も見えていない状態で、助けてあげたことがスズメちゃんにとって、良かったことなのかどうかは、スズメちゃん本人に聞いてみないとわからない。この状態でどれくらい生きられるとかそういうこともわかりません、でも、生きようとしていることは確かです。と。

色々とても丁寧に説明していただきました。色々質問もし、鳥獣保護法があるのでと、提出する用紙まで用意してくださっていました。

お会計、かなりの額になるかと思いきや、先生のご厚意で、これでイイんですか?!と言うお値段でした。感謝するばかりです。

よし!すずめちゃんを1日でも長生きしてもらうために頑張るぞ~!

今日から、早速体重を量り、強制給餌。

17.4g(ちなみに、最初病院へ連れて行ったときの体重は19gほど)。軽いな。ポピーちゃんの半分以下。太れ~と言わんばかりに強制給餌。昨日は小さい声でギャーギャー鳴いていて、鳴いているという事は器官に入っていないという事なので、鳴いていても安心ですと、言われたのですが、今日は鳴きません、だ、大丈夫か???しばらく様子を見ていましたが、もどさないので大丈夫だったようです。フ~

    主人が出て行った後にこっそり撮った、すずめ。なんか、膨らんでる?ちょっと、心配。

あ、そうだ。書いたかな?名前は「すずめ」に、決定です。あ、書きましたね(笑)

今日のポピーちゃん

    やっと、出番が来たでチか?遅いでチ。ポピーはご飯食べて寝るッチよ。

ごめん、ごめんポピーちゃん。おやすみねー(・´з`・)

 

 

 

 

 


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