今すぐ君に会いに行こう

のんびり気ままに適当に。
雑談・余談・独り言中心。
気まぐれ更新。
ファンブログではありません。

昨日も観て来ました、舞台「殺風景」。だらだらと雑記を。

2014-05-24 10:29:32 | 舞台「殺風景」
昨日も観て来ました、舞台「殺風景」。

もう何回観劇したか、わからなくなりつつあったり(笑)。

観劇のたびに、台本も読み返す。

何度読んでも、何度観劇しても、全く飽きない。

今月は「殺風景」と言う舞台に、深く深く、のめり込んでいる。

日常の生活の中でも、心はシアターコクーンへと飛んでる感じかな。

観に行ってる側がこんな感じなんだから、
演じている側は、役にのめり込んで、抜け出せないことも多いんじゃないかなと思う。

切り替えスイッチ、大事だね。

スイッチ切り替えて、稔でもクニオでもアイドルでもない、
「光くん自身」になって、心身をゆっくり休める時間も必要だと思うから。


昨日の「光る日常」は2回更新。

一昨日更新するはずの文章が送信を忘れていたようで、
1日2回の更新は、お得感があったりしました。

だって、観劇前に「光る日常」が更新されていて、それを読んで、
やっぱり休演日の木曜日は「スクール革命」収録だったんだな~とか、
え~、裕翔くんが観劇に来た日は大倉くんも観劇してたんだ~とか。

そして、観劇後にもまた「光る日常」が更新されていて、
宮城の光くんが好きな食べ物の差し入れ、何なのかな~なんて想像したり。

笹蒲鉾かな~とか、牛タンかな~とか。

光くんの打ってくれる文章を通して、そういうささやかな想像とか憶測も、楽しい。


昨日の昼公演は、JUMPから圭人くんが観劇に。

V6の坂本くんや、エイトの丸山くんもいたそうだけど、
ちょっとわからなかった。

圭人くんは幕間の時にうしろ姿が見えて、すぐにわかったよ。


観劇が終わってから、席でしばし放心状態を静めて、会場を出たの。

Bunkamura正面から出るより、松濤方面に上がって外に出る方が好きなので、
昨日も、松濤方面に上がって外に出て、Bunkamura沿いを歩いていたら、
圭人くんにばったり会ってしまった(汗)。

圭人くんは、待機の車に乗り込んだであろう丸山くんに笑顔で挨拶していたよ。

で、圭人くんも車なのかと思ったら、普通に歩いて帰って行きました。

松濤沿いを歩いて行ったよ。


昨日の光くんもパーフェクト。

昨日も光くんは赤パン会(笑)。

でも、真っ赤っかのものではなくて、ゴムのところがカーキ色っぽいのでした。

ゴムのところにはローマ字が書いてあったかな。

覗いてるわけじゃなく、あるシーンで背中から見えちゃうのです(爆)。

すすすすすすみません。



役者さん達は全員、全力演技だから、唾が飛ぶ飛ぶ。

汗も凄いし、汗だか涙だかわからないものも、太賀さんなんかよだれまで。

光くんも時折、目にキラっと光る時がある。

ギラギラな目ヂカラのシーンもある。

ホント凄いよ。

あの表現力は、何だかわからないけど、ぞくぞくクルよ。

照明効果も抜群。


埋立地のシーンでの菊池家の車のナンバーは「5910」。

極道ってことかな。

3ナンバーのトヨタのワゴンだった気が。


それと、昭和43年の結婚のお祝いのシーンで。

マリはずっと白いヒール靴だったはずなんだけど、
先日の公演でぺったんこ靴を履いていたの。

妊娠している設定だから、ぺったんこ靴に変えたのかな~と思っていたんだけど、
昨日はぺったんこ靴じゃなくて、白いヒール靴だったよ。

そういう細かな変更はあるんだろうな。

台詞もところどころ変わっていると思う。

アドリブ的なのも含めて。


東京公演は、残り3公演。

JUMPメンバーも薮くん以外は観劇してくれてるようで。

薮くん、絶対、観に来てね。


そんな私は、早くも、明日の東京千秋楽のことを考えるだけで、うるうるしてしまってます。

ステージの真ん中に、キリっと立つ役者・八乙女光。

その時の立ち姿と顔。

本当にかっこいい。

その時の「目」がたまらない。


頑張っている人に「頑張れ」って言うのは変なんだけど、
やっぱり、「頑張れ~」っていつも思う。

頑張れ~。



ではでは。

ハッピーな土日を。

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5/27(火)発売の「BEST STAGE」7月号に「殺風景」誌上公演

2014-05-22 16:43:29 | 舞台「殺風景」
5/27(火)発売の「BEST STAGE」7月号に、舞台「殺風景」の誌上公演が掲載されるもよう。

誌上で、舞台を体感ですね。


BEST STAGE (ベストステージ) 2014年 07月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
音楽と人


八乙女光『殺風景』誌上公演

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大牟田4人殺害事件

2014-05-22 07:09:08 | 舞台「殺風景」
今日の舞台「殺風景」は休演日。

光くんは「スクール革命」の収録だね、たぶん。


昨夜の公演は、裕翔くんがよわかて(弱くても勝てます)メンバー2人も一緒に、
「殺風景」を観劇したそうで、そういうのも嬉しいね。

よわかて野球部、へっぽこだけど素直で真っすぐで一生懸命で、そして心温かくて、
回を増すごとに、愛しくなっちゃってます(笑)。



今日は、舞台「殺風景」の題材となっている事件について、
改めて調べてみました。

「殺風景」が決まった当初、少し目を通していたわけだけど、
「殺風景」を何度も観劇してから改めて事件概要に目を通すと、
あの時とは全く違った「目」になっていることを実感します。

あの事件の犯人達は、本当にどうしようもないクズ達。

そのへんにいたら、絶対に関わりたくないし、
街ですれ違ったら、目を合わせたくないであろう人達。

なのに、舞台「殺風景」を通して、この事件概要に触れると、
どうしようもないクズ達にしか見えないけど、その内面はもしかしたら…と、
色んな憶測が心に渦巻きますね。



ねたばれがあると思うので、
これから観劇する人でねたばれ苦手な方は読まないように。


大牟田4人殺害事件

大牟田4人殺害事件とは【北村一家】


この事件に関する記事をネット上で検索すると、沢山ヒットします。

犯罪史上、類を見ないヤクザ一家で、
裁判で被告である家族4名全員に死刑判決が下った特異な事例だからでしょうか。


舞台のストーリーと、元になる事件概要は、ほぼ同じ。

だけど、勿論、ところどころは違うし、
稔の両親の過去(若い頃の苦労・マリとの出逢い・マリの過去)の背景などは創作だと思う。


そして、犯人4人の顔写真を見る限り、外見は、
西岡さん・荻野目さん・大倉さん・光くんとは違いすぎる。

兄弟は元力士で、体重は150キロ近くあったとのこと。

今現在、母親と次男は福岡拘置所に収監、
父親は大阪拘置所、長男は広島拘置所に収監されているとのこと。

この4人は、舞台「殺風景」のことを知っているのだろうか。


実際の両親は15才離れていて、母は子連れ再婚。

舞台の方の稔の両親は15才も離れているわけがない。

出逢いは、父クニオが20才の時で、その時、マリは売春バーで働いていたんだから。

ただ、長男と次男が、父親違いの異父兄弟と言う設定は同じ。

他のきょうだいは、長女がいるのは舞台も同じだけど、
三男もいるそうなので、そこは舞台とは違うね。


実際は、両親が隣人を殺害してお金を奪う計画より先に、
お金目当てに兄弟が実行したんだね。

兄は、前科があるとのこと。

兄弟は理由もなく他人を殴ることなど日常茶飯事だったとのこと。


兄が家を購入する予定と言うのは、舞台も同じだ。

まだ生きてることがわかったとか、金庫には現金がなかったとか、
次男が「できないなら俺が」とか、父が取り調べで「全部自分がやった」とか、
長男が取り調べからの逃走とか、父の自殺未遂とか、
現在も真相は解明されていない点も同じ。


舞台では、家族の愛とか絆とか、愛すべき悪人的な喜劇に仕上げてあるところが凄い。

稔の心の奥、切なさ、存分に表現されていると思う。


実際は犯人達は、法廷内でも被告同士での口論、被害者遺族への暴言を吐くなどの騒動があったり、
刑務官に殴りかかるなど、事件の解明については非協力的な姿を見せることが多いとか。

この犯人たちに、この舞台を観せたいくらいだ(笑)。



我が一家全員死刑
クリエーター情報なし
コアマガジン


犯罪史上に類を見ない“殺人ヤクザ一家”の次男・北村孝紘被告が獄中で綴った「人殺し半生」。
人はなぜ殺人を犯し、そして死刑になるのか?
社会の歪みと暴力が生んだ凶悪事件、その真相に迫る犯罪ドキュメント。




ではでは。

今日もハッピーな1日を。

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一体感

2014-05-20 18:46:46 | 舞台「殺風景」
昨日の「殺風景」。

私は演劇に対しての目はド素人だけど、何度か観てきたこの演目。

昨日は何かとても絶好調だと感じていた通り、
緑子さんのブログで「みんなの一体感がすごかった」と記されていまいす。

折り返し1日目、ひゃほお
(引用・抜粋)
今日の舞台は
みんなの一体感がすごかった
何度も何度もやってるのに
全く新しい言葉として聞こえるし
初めて口にする言葉のようだった

なんだろうね
何がおこったんだろな
不思議
こういうの

たかちねが観劇した日に、
プロ中のプロの役者さんが、不思議に思うほどの凄い一体感。

私もその場所に、その時間に、体感できて、何だか嬉しい。

ホントにステージ上だけでなく、客席もひとつになってたよ。


今日も「光る日常」が更新されていました。

2回公演とか書いてあるから、何か寝ぼけてるのかな~と思ってたら、
5/17に打ったものだったみたい。

P誌の絵を描いてカレーを作ったと言う日は、「殺風景」の休演日だね。

雑誌の撮影があったのかな~と憶測。


バーモントカレーでカレーを作ったそうだけど、料理男子素敵。

カレーにコーヒーってのは私もやるけど、
プラス、ニンニクとごま油を入れるとは、やっぱツウだな。

隠し味にショウガとかニンニクを取り入れる光くんは、味覚が料理人向きっぽいイメージ。


で、今朝打ったものも一緒に更新してくたね。

たかちねが「殺風景」を観劇したことも書いてくれて嬉しい。

観終わったあとの知念くんがぷるぷるしていて、それが感想だと。

刺激が強いもんな~。


そうそう。

たかちねと言えば、2人でフランスの旅をした仲。

トークはやぶひかたかちねの4人だったけど、
トークを収録したガレットのお店は、シアターコクーンのすぐ近くだよ。

昨日もそこ通って来た。

昨日は並ばず入れた感じだったよ。


 

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昨日も観て来ました、舞台「殺風景」。→追記あり。

2014-05-20 14:32:43 | 舞台「殺風景」
昨日も観て来ました、舞台「殺風景」。

平日の渋谷は、気持ち空いているね。

空いていると言っても、うちの地元とは比べものにならないくらい人がいるけど。


何のことがない風景の場所を歩くのも好き。

渋谷駅西口の「モヤイ像」とか、渋谷駅ハチ公口「忠犬ハチ公」とか、電車モニュメントとか。

  

この電車は、昭和29年~45年まで、東横線として使用されてた第一号車らしい。

私は子ども時代、東横線沿線に住んでいたので、
幼稚園くらいの頃、この形の電車に、たぶん、乗ったことあると思う。

3~4才の頃、母親の仕事の関係で、一緒に自由が丘へ通ってたこともあったし。


話しは戻って、昨日は、開演前に、松濤周辺を歩いてみました。

いや~、超高級住宅地。

洗練されてる感じ。


高校時代、成城に住んでる同級生が多くて、おうちに遊びに行ったりしたけど、
その当時の成城よりも松濤の方がセレブ感あるわ。

まぁ、30年位前の成城と比べても失礼か(汗)。


松濤を歩いていて気付いたことが。

Bunkamuraは、東急本店と同じ建物にあって、正面はこんな感じ。




なのに、松濤側から見るBunkamuraは、何と、屋根が三角っぽかったよ。



びっくりでした(笑)。


そして、開演前に、東急本店の地下へ行ったら、何と、
「殺風景」の稔の姉・道子役の江口さんとすれ違ったよ。

開演1時間前くらいで、江口さんは、Tシャツにジャージ姿だった。

背が高くてすら~としていてスタイル抜群でした。

時間的に、楽屋入りしてストレッチとか終えてからの、昼ご飯とか買いに来たのかな~。


開場する時に、シアターコクーンの入り口で、顔知ってる女優さんが、
普通にチケットをもぎってもらって入場してた。

係の人が挨拶していたけど、お付きの女性と、普通に着席してたよ。

名前ど忘れしてたんだけど、思い出した。

熊谷真実さん。

J列あたりに座ってたかな。


この舞台は本当に演劇関係の人達の来場が多い。

特に小劇場で芝居をしている人達。

8年くらい前に、ガヤさんが出演していた上戸彩ちゃん主演ドラマ「下北サンデーズ」のような人達。

そういう人は、一見して何となくわかる。


今朝もエントリーにも書いたけど、昨日は、知念くんと高木くんも観劇。

また「光る日常」でも、話題にしてくれるよね。

楽しみ楽しみっ。


昨日の公演も、光くんはパーフェクト。

気持ち顔周り付近が痩せたような気が。

全身全霊で頑張っているのがわかるから、関係ないシーンでも時々、うるうるしてしまう。


大倉さんや太賀さんの「間」も絶好調で、何度も笑いが起きてた。

炭鉱新入り時代のクニオの時の光くんの演技が、時々、大袈裟な光くんぽくて可愛い。

お財布をめぐっての大倉さんとのやり取り、大好き。



昨日更新してくれた「光る日常」では、上演中に離席する人達に対して、
優しくわかりやすく、誰も傷付けず、深く観て欲しいと伝わってきたよね。

本当に文才あるな、光くん。


ごく一部のジャニヲタなんだけど、本当に行儀が悪いよね。

マナー以前の問題。

悪い意味で、親の顔が見たいような人。

地ベタに座って通行人の邪魔をしているとか、
地ベタにあぐらかいてパ○ツ見えてるとか、
ゴミを公道などにポイポイ捨てるとか。


「殺風景」でのマナーは、私が見る限り、そんなに酷い人は見当たらない。

ジャニヲタが集まる場としては、かなりいい方だと思う。

地ベタもゴミも全く見ない。


毎回、客席(たぶん、音響の部分)から舞台を観ている赤堀さんが、
離席が多いことに憤慨していることがブログに書いてあったけど、
恐らく、どのシーンが出番かわかってきたので、それが目立ってきたんだろうね。

離席と言うか、客席で人がバタバタしていると舞台の空気が乱れるのもそうだろうし、
観る側としても、上演中に離席される人が見えると、集中力が途切れる。

できれば、離席なく、観て欲しい。

一幕1時間15分位で、二幕は1時間半くらい。

休憩は15分だけと、シアターコクーンのトイレは回転早いから、すぐ順番が回ってくるよ。


離席ではないし、そんなに迷惑ってわけじゃないけど、
ちょっと集中が途切れる人が隣になると、凄く残念だよね。


先日の私の隣は一幕ほとんど船こいで寝てたよ。

しかも1階2列目で。

その人の連れは、咳を10回以上していた。

せめて、アメ舐めるとか、マスクするとか、タオルで押さえるとか、
首のあたりにストールを巻いておくとかして、咳を抑える努力もしてほしかった。

咳は仕方がないことも多いよ。

気を付けていても出てしまうことはある。

でも、せめて音を小さくする努力はしてほしかったな。


あと、カーテンコールの時、ずっと靴を履いてた人が隣だったことがある。

拍手するしないは自由だけど、何故にカーテンコール中に靴を履くのだよ。

全て終わってから履いてよ。

第一、靴脱いでるって言うのもアレだよね。

お座敷じゃないんだから。

この人は、高校生くらいの娘さんと来ていて、母も娘もずっと前のめりで観ていて、
うしろの席の人からクレームがあったのか、幕間でスタッフさんが注意しに来たにも関わらず、
二幕もずっと前のめりしていたよ。

たぶん「お体を前に乗り出しますと、他のお客様のご迷惑になることもございます」
と言う注意では、想像力がないとわからないのかも。

座席に背中をくっつけて観るように、と具体的に言うか、
前の人に、前のめりをしてもらって、ステージの見えづらさを体感するか。

私の前の席にそういう人がいたら、直接、注意しちゃうと思う。

スタッフにクレーム出した人は、ジャニヲタっぽくなかったから、直接、注意できなかったのかもな。

演劇ファンって感じの男性だったもん。

これだから(観劇マナーも知らないジャニヲタが来るから)、
ジャニ嫌いな人も多くなるんだよね。


今、挙げた人達、全て40代(に見える人達)。

若い人で、はぁ~って思う人は見当たらない。

母親世代に限って、上演中、パタパタ扇いでるとか、
体勢を変えるとかで椅子をガタガタさせたり、前の椅子を蹴ったり。

若い人は、そういうところも気を遣っているからか、嫌な思いはしないな。

母親世代(の一部)、もうちょっと周りに気を遣おうよ。


と。

愚痴になってしまった。


昨日は、両隣がお1人様で、と言うか、1列お1人様ばかりで、
私以外はみんな若い子で、みんな集中して観劇していて、本当に観やすかった。

周りのお客さんの振る舞い、重要。

ガタガタする人も、バタバタする人も、全くいなかった。


光くんも注意してくれたことだし、
もっともっと舞台にメリハリが出来るよう、もっともっといい舞台になるよう、
そして、客席側の私達も集中して観劇できますように。



以下、追記。


昨日の光くんも赤パン会(笑)でした。

真っ赤っかのおパ○ツ。

前回のと同じもののような気がする。

某シーンで毎回背中から見えちゃうんですよ。

覗いたわけではありません(汗)。

ごごごごごめんなさいっ。

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昨日、「殺風景」は中日打ち上げ

2014-05-19 08:00:32 | 舞台「殺風景」
昨日、中日(なかび)打ち上げだったそうですね、舞台「殺風景」。→緑子さんのブログより。

昨日の公演は18公演目。

大阪公演合わせて33公演あるので、本当の中日は、一昨日の夜公演と言うことになるかな。

夜公演を終えてからでは遅くなってしまうので、
昼公演のみの昨日、打ち上げとなったのかなと。


緑子さんのブログには、八乙女君が「心の支え」と書いてありました。

本日は中日打ち上げです
(引用・抜粋)
舞台での私の家族
八乙女君と
尾上君と
大賀君
心の支えです


昭和時代の緑子さんの息子役(クニオ)が光くん。

平成時代の緑子さんの息子役が、尾上さんと太賀さんだね。

緑子さん、たぶん、太賀さんの字、間違えてる(汗)。


尾上さんも太賀さんも二役やっているんだけど、
どちらも本当にうまい。

太賀さんは大倉さん的なところがあって、
台詞とか動きとか表情が、どこかコミカルで、笑いを誘うことがある。

太賀さんは、優馬くんのドラマ「恋して悪魔」に出演していたの、覚えてる。

クラスメイトの1人でやたらと目立っていたよ。

そのドラマ、今をトキメク(笑)健人くんも出演していたよね。


話しは戻って。

西岡さんも本当に凄い。

存在感が光る。

いるだけで成り立つくらい。

わりと細かい演技をしていることがあって、水虫に悩む設定ぽいところが結構おかしい(笑)。


荻野目さんは、荻野目洋子さんのお姉さんと言う印象が強かったけど、
繊細なのに、どこか強い演技をする凄い女優さんだったんだね。

細くて小さい身体から、とてつもないエネルギー。


その舞台に愛着が沸くと、全てのキャストが大好きになってしまう。

その他のキャストも、本当にうまい。

みんなエネルギッシュ。



そうそう。

昨日は、まっすーと伊野尾ちゃんが観劇したそうで。

嬉しいよね。

今日、「光る日常」を更新してくれるとしたら、
そのことを書いてくれるよね、ワクワクワク。



一ファンの方が、たった1回の観劇で、これだけの感想を書いていらっしゃっていて、
大和田美帆さんもツイで絶賛していらっしゃったブログを。

『殺風景』という体験:5月17日夜公演感想

一個人のブログなので、ご迷惑にならないようにお願いします。


本当に素晴らしい。

感受性が豊かな上に、文章力が圧巻。

この道(ライター)のプロなのかと思うくらいだし、
演劇誌などのコラムを受け持てるくらいの才能だよね。

読んでいて、そうそうそうっ、そうなんだよっ、そういうことなんだよっ、
と、何度も感じました。

理解が難しかった方は、ねたばれ覚悟で読んでおくといいかも。

予習的な。


難しいと感じるのは、大牟田弁ってこともあるけど、
平成16年のシーンが、順を追ってないからかなとも思うの。

順番がごちゃごちゃ。

それが赤堀マジック。

あとから、あのシーンからのあのシーン、と、人それぞれがパズルのピースを埋めて(並べて)いく。

勿論、そのピースは全部綺麗に埋まるわけではないけど、
印象的な台詞や、役者たちの演技が、それを埋める。



「殺風景」の東京公演は、残り9公演。

頑張れ~。


さて。

新しい1週間の始まりです。

今週もハッピーな日々を。

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残念だし、もったいない。

2014-05-16 21:05:26 | 舞台「殺風景」
今日も「殺風景」の作・演出の赤堀さんの日記が更新された。

殺風景日記18

その内容の一部が、実に残念だ。

「殺風景」に関わっている全ての方々に、本当に申し訳ない。


(引用・抜粋)

昨夜は、ある俳優目当ての若い女性客が、
その目当て俳優が出てない時にそそくさとトイレに行き…みたいな方々が何人もいて、ま、正直憤る。

ま、高い金を払って観ている観客の自由っちゃ自由だが、うーん…。
結局目当ての俳優の首をしめる事になる。



恐らく、該当とされるのは、光くん目当ての若い女性だろう。

一見して、誰目当てかわかる女性なんて、それしかない。


赤堀さんもおっしゃっているように、舞台と言うものは実にナマモノで、
本来は笑いが起こるところが、観客の咳ひとつで笑いが起こらなかったり、
役者の「間」の静寂に、またタイミング悪く観客にクシャミなどされると、
そこから全ての流れが壊れてしまったり。

何度も観劇していると、その呼吸みたいなものはわかる。

同じシーンで同じ演技をしていても、
今日は最高って思う時と、今ひとつかなと思う時があったりする。

それは客席側の空気。

ステージ上で演じている役者と、客席側との呼吸が融合して、
素晴らしい舞台になること。

タイミングひとつで、最高になること。

タイミングひとつで、今ひとつになること。


しかし、出番がないシーンで、トイレに行くために席を離れるなんて、
本当に残念すぎる。

本当にお腹の調子が悪くなってトイレに行くなら仕方がない。

でも、そうじゃないんだよね、たぶん。

光くんが出ていないシーンはつまらないって解釈なんだよね。

残念だし、本当にもったいない。


赤堀さんがおっしゃっているように、
お金を払っているから、どう観ようが自由なんだけど、
光くんがこんなに頑張っていて評価されていても、
観に来るファンがそんな行動じゃ、「次」が来ないじゃない。

光くんは最高なんだけど、ファンが…と。

そういう行動が、光くんの首をしめてることに、何故、気付かないんだろう。


とにかく、残りの公演1回1回が、素晴らしいものになりますように。

その鍵は、客席側の私達にもあると言うことだ。

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昨日も観て来ました。舞台「殺風景」。

2014-05-16 08:01:08 | 舞台「殺風景」
昨日も観て来ました。

舞台「殺風景」。


昨日の光くんもパーフェクト。

稔とクニオの人格が乗り映っている光くん。

単に乗り移っているのではなくて、心の奥底まで深く深く入り込んでいる。

一瞬の隙もなく、染み込んでいる。


「目」の表現が凄いシーンがある。

凄いと言う表現しかできないくらい凄い。

目の奥から涌き出るような何か。

ぐらぐらと心が揺さぶられる。


役の人格が乗り移っている光くんは、カーテンコールで役者・八乙女光の顔になる。

その時の顔も身体も立ち振る舞いも、本当にかっこいい。

衣装は昭和38年のクニオシーンで演じたものを着ているのに、
クニオではなく、八乙女光と言う1人の役者の顔になっている。

キラキラなステージではないので、輝いているとは微妙に違うんだけど、
やり遂げた感と安堵感。

心からの拍手を送って(贈って)いる。

ずっと送り(贈り)続けたい。



初日前。

手元に沢山のチケットがあった。

ドームライヴのチケット含めて、私達にとってチケットとは、逢える約束の切符。

それが1枚ずつ「逢える約束」から「逢えた想い出」の半券になっていく。

私達も1回1回、大切にその時間を過ごしている。

「殺風景」に関しては、大切にと言うより必死にストーリーについていく感じかもだけど。


観劇のたびに、毎回、台本を読んでるよ。

渋谷まで電車で片道1時間半かかるので、電車の中や、開演前や、幕間の時に。

何度読んでも面白い。

何度読んでも飽きない。

1つの作品をこうやって、深く深く関わっている期間が大好き。


悲劇喜劇 2014年 06月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
早川書房




昨日は昼公演を観劇したんだけど、
夜公演には、有岡大ちゃんと、何と浅香くんが観劇したとのこと。

JUMPメンバーが観に来てくれたことも嬉しいし、
何年も前にジャニを辞めた浅香くんがきてくれたことも嬉しい。

JJメンバーで、一度抜けて、戻ってきた時はもうJJには戻れなくて、
JUMPデビュー前に辞めたんだったかな。

浅香くんは当時、中学生だったけど、やけに色気のある中学生で、
ヲタ人気高かったよね。

今や映画などで活躍する浅香くんっ。→「悪の教典」や「桐島、部活辞めるってよ」など。

そう言えば、光くんは、この2つの浅香くん出演映画を観賞しに行ってるよね。


昨日は、昼公演を終えて、ご飯を食べてから「光る日常」を打ってくれたようで、
夜更新されていたことがフォロワ―さんのツイでわかった。

自分が観劇した公演後に打ってくれたと感じるだけでも、
何だか幸せになれる。

いつもありがとう。


昨日の光くんも赤パン会(笑)でした。

初日のと同じ赤でも、ちょっと違う赤。

あるシーンで背中のところから見えちゃう時があるんです(笑)。

すみません(笑)。

大事な時は、赤のおパ○ツを履く。

私もジャニごとの時は、赤パン会だ(笑)。


あと、1階最前や2列目3列目だと、女の役者さんのスカートの奥からパ○ツが見えちゃう(汗)。

だって、股を微妙に開いて座ってたりしてるし、
たぶん、見せて良いパ○ツなんだろうけど。

おっぱい見えそうだったりするし(汗)。


1階前列での観劇は、当然だけど、光くんが近くて、

肌が綺麗、足の形も綺麗、ふくらはぎ細い、けど男らしい長い足、
首綺麗、手の指が長くて綺麗、腕の血管たまらん、
横顔美人、鼻高い、目が綺麗など、
ストーリーを感じつつ、生身の光くんをも堪能。

舞台なので、がん見していても安心(笑)。

脳内、別ルートで感じたりできるのが女脳だしね(笑)。

勿論、他の役者さんのお芝居も堪能していますよ。

本当に全員、凄いからっ。



今日は「殺風景」は休演日。

光くんはオフではないだろうな~。

頑張れ~。



ではでは。

今日もハッピーな1日を。

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「殺風景」の共演者と観劇者と。

2014-05-15 06:58:26 | 舞台「殺風景」
舞台「殺風景」。

連日、色々な著名人の方が観劇されているようで、
感想などを呟いて下さっていますね。

私が観劇する日もいつもいつも、
小劇場や小劇団で芝居のお仕事をしていらっしゃるような方々(特に若い男性)を沢山見掛けます。

一見して醸し出す雰囲気がキャストのファンや演劇ファンとは違うので、何となくわかります。

演劇の裏などに携わっているであろう方々も観劇されているように思います。

キャストを観に来ているのではなく、芝居を演劇を観に来ている、
その道のプロや、その道に長けてる人達。

そういう方々の目に、絶対に一目置かれているであろう八乙女氏。

それくらい凄いです。


ジャニの一ファンである方が、「殺風景」を観劇して、
その感想をブログにあげて下さっているんだけど、
素晴らしい文才ゆえに、私の言いたいことの全てを文章にして下さっていて、感動しました。

以下、ねたばれがあるので、ねたばれ苦手な人は用注意。


八乙女光主演舞台「殺風景」


そう。

冒頭のシーン。

のちに同じシーンの再現があるんだけど、のちのシーンの稔の表情が本当に切ない。

これに涙が出て来る。

正に今、殺人を犯しているのに。

冒頭のシーンでは感じられない、このトリック。

再現することで、稔の心の奥が生きる。

赤堀さんって天才なんだなと思った。



共演者のキムラ緑子さん。

この方の演技がまた凄い。

先日、嵐の番組に出演して、光くんのことを話して下さったようですね。

緑子さん『そうそうジャニーズの八乙女さん…』
5人「!!はい、我々の後輩の…」
緑子さん『あの方が主役で、八乙女さん凄い素敵です、本当に。』

こんな感じだったそうです。

少し前のブログに、光くんと同じ事務所の番組に出演してきたと言ってたものね。

その時は嵐の番組とは書いてなかったけど、
王子様のようだった彼ら的なことが書いてあって、たぶん、嵐の番組だなと。


そして、少し前の緑子さんのブログでも、光くんのことに触れています。

休みぃ
(引用・抜粋)
本日は待ちに待った2日続きの休演日です
主演の八乙女くんがドームでライヴらしいのね
休みなしってことね、八乙女くんは
すごすぎます
あさっては抱き締めてあげたい
変な人だと思われるので
気持ちだけで、抱き締めときます

是非是非、抱きしめてあげて下さいっ、とか思っちゃったよ。


そして、大和田さんも光くんのJUMPドームのことを呟いてくれてたね。

(引用)
なんと、本番中に土日休演。というなかなかないスケジュール。
この土日、座長は東京ドームでコンサートらしい ∑(゜Д゜)
そういや吾郎さんも本番中に北海道のドームでコンサートやりに行ってたなぁ、、、
いやー信じ難い。
いやー信じ難い。



「光る日常」は、順調にほぼ毎日更新中。

本当に有り難い。

毎朝打ってくれてる。

「ヒルナンデス!」の日は、メイクが終わってから。

前日の出来事やお仕事がわかったり、その日の光くんのお仕事がわかったり。

いつもありがとう。

夢を叶えるために死に物狂い。

光くんの精神力に脱帽だ。


Bunkamuraと同じ建物の東急本店に、こんな感じで「殺風景」が宣伝してあります。





今日は雨の1日になるのかな。

窓の外は雨です。


今日もハッピーな1日を。

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今日も観て来た。舞台「殺風景」。

2014-05-12 19:16:56 | 舞台「殺風景」
今日も観て来た。

舞台「殺風景」。

光くんに3日連続で逢って来た。←一方的に(笑)。



ちょいとねたばれあるかもなので、ねたばれ読みたくない人は読まないように。



昨日まで、2日連続で、キラキラな時間と空間を体感していたからか、
今日の「殺風景」は、今までの観劇の中でも、胸にグッとくるものがあったよ。

いっぱい笑って、いっぱい泣いた。

みっともなくない程度にね。


光くんの演技、今日もパーフェクト。

ラストの方の切ない表情に、泣けたよ。

稔そのものだったよ。

あの家族の中で、一番、胸のうちをぶちまけられない。

お姉ちゃんにだけ、何でもない話しをして救いを求めていたのかな。

お姉ちゃんが稔からの電話の話し、泣けるよね。


クニオの時の光くんは、20才の時と25才の時では、微妙に違う。

ラストシーンのクニオの目。

あの瞳の奥にあるモノ。

凄く印象に残る瞳。


赤堀さんがブログで書いていらっしゃった通り、
キャストがようやく自由に演技していると。

正にっ。

5日ぶりに観劇した「殺風景」の、キャストの自由度。

絶妙な間の取り方とか、ねらっていない笑いとか、さすがに実力者揃い。

20才のクニオの演技の時、光くんもそういう自由度みたいなものを身につけてる感じがした。

大倉さんは天才だな。

光くんも雑誌などで言ってたけど、間の取り方が絶妙すぎる。

その上、動きが何ともコミカル。

他の役者さんも全員、それぞれの役割の中で、うなるほどうまい。

これぞ、芝居なんだなと。


今日は、2つ、ハプニングがあった。

演技や進行には、全く影響はないけどね。


1つは、稔がタオルでアレする時、相手が暴れるから稔も凄いことになるんだけど、
その時、稔のポケットから煙草が1本、コロコロコロと、ステージ上手(かみて)の端へ。

進行上、誰も拾うことなく、たぶん、最後までそのままだったかも。


もう1つは、某パスタに醤油をいっぱいかけた国男(西岡さん)。

しょっぱそうな某パスタを一口食べたら噴き出しちゃって、
稔と直也までそれが飛んでしまったの。

稔が一瞬、光くんの顔になって笑ってた。

勿論、すぐに稔になった。

芝居って、そういうハプニングを良い方向に繋げていくんだよね。


今日は、古田新太が観劇してたもよう。

席はわからなかったけど、終演後、見掛けたよ。

まっすー並みの、個性的な格好をしていて、とてもとても目立ってました(笑)。

大倉さんと一緒に帰って行ったよ。


そして。

観劇が終わってから、「光る日常」が更新されていることを知り、
帰りの電車の中で読む幸せなひととき。


あ~。

2日間のドームと、今日のシアターコクーンと、アルバムやツアー告知など
幸せが頭の中でごちゃごちゃしてる。

こういう感覚こそが、ヲタの醍醐味。

ごちゃごちゃしている時こそが、幸せなのかも(笑)。



さてと。

夕飯の支度をしなきゃ。

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「殺風景」の登場人物の年齢検証。←ねたばれあり。

2014-05-09 19:52:00 | 舞台「殺風景」
タイトルが堅苦しいけど、「殺風景」の登場人物の年齢について考えてみた。

記憶違いもあるかもなので、間違っていたらごめんなさい。

各自、ご確認を。


ねたばれあるので、ねたばれを読みたくない方は読まないように。





今から51年前の昭和38年(1963年)。

クニオは20才。


昭和43年(1968年)。

クニオ25才の時に、マリと結婚。

恐らく、クニオ26才の時に直也誕生。


平成16年(2004年)のクニオは61才。

とすると、2004年の直也は35才。


2004年にマリが「(自分は)50をちょっと超えたくらい」と言う台詞がある。

例えば、マリが53才だとしたら、クニオと8才違いとなり、
知り合った昭和38年時、12才と言うことになる。

12才で売春云々は、いくら昭和38年でもおかしい。

マリの唄から、クニオと2才くらいの違いかなと思うんだけど、
そうなると、2004年のマリは59才となり、
「50をちょっと超えたくらい」と言うのは当てはまらない。

うーーん。


直也と稔がどれくらい年齢が離れているのか。

家族で熱海に行ったのが、十年以上前で、稔は小学生だったと。

例えば、十数年前を12年前とすると、1992年。

1992年に稔が8才だと仮定すると、20才。

1992年に稔が12才だと仮定すると、24才。


となると、稔は、20才~26才の間くらいの設定になるかな。


クニオは昭和38年では左効きだったのが、平成16年には右効きになってる設定(笑)。


年齢設定は、ほぼ忠実な感じになってるかな。


「ダークシステム」なんて、年齢設定めちゃくちゃだったよね(笑)。

昭和25年に15才の鉄山と一郎は、平成26年には79才になってるので、
加賀見の父も、ユリちゃんの父も、79才。

79才なのに、子どもが若すぎる。

完全に孫年齢だよね。

うちの親より年上だよ、79才なんて(笑)。

父親の年齢を考えたら、加賀見くんもユリちゃんも、50才以上設定になってしまう(笑)。


作品って、ここまで深く掘り上げるものではないんだけど、
年齢層で、その時代の背景が全く違うから、
結構、いちいち検証してしまったりします(笑)。

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羊水塩

2014-05-08 18:39:11 | 舞台「殺風景」
舞台休演日の今日も「光る日常」を更新してくれていますね。

今日は予想通り、「スクール革命」の収録と、コンサートリハ。


塩風呂を続けていると。

大和田さんのツイで、荻野目さんからいただいた塩は「羊水塩」と言うものと判明。

光くんも胎内にいる時の記憶的なことを言ってたよね。

調べたら、こういうのがヒットしたけど、これかな。

泉州塩業鯨屋・羊水塩
羊水塩
羊水塩

生命の源「太古の海」と「羊水」を再現するのが「羊水塩」(ようすいえん)。
真の安らぎを「羊水浴」で実感して下さい。

◇1袋をお風呂に溶かすと母の胎内の安らぎと健康の回復が実感できます。
◇赤ちゃんの様な美肌作りに最適です。
◎花粉症・アトピー改善・美肌効果
○風邪予防・冷え性改善・疲労回復
○リューマチ・痛風・神経痛の改善
○育毛・骨粗鬆症の改善・肌荒防止

欲しくなっちゃう(笑)。


赤堀さんや大和田さんも、ちょこちょことブログを更新してくれてますね。

また、ぴあに関連web記事が更新されていました。

八乙女光、ヤクザ役でストレートプレイに初挑戦→チケットぴあ



「殺風景」の戯曲、つまりは台本が掲載されている「悲劇喜劇」は、私の宝物になりそうです。

読むたびに自分の中で何かを感じ取る。

毎日毎日、どこかしらの場面の台本(キャストの台詞)を読んでいたい。

「殺風景」にどっぷり浸かりたい。→ドームのライヴの日以外(笑)。

読んでも読んでも飽きがこない。


そう言えば、J-webの「殺風景」囲み取材レポの前編と後編。

後編は、何度か観劇してから読んだせいか、何故だかうるうる。

大千秋楽までJ-webでこのレポが公開されているかわからないけど、
もし公開されていて改めて読んだら、また違う気持ちになりそうだな。

頑張っている人って、本当にかっこいい。

正にその過程を感じている。


悲劇喜劇 2014年 06月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
早川書房


シアターガイド 2014年 06月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
モーニングデスク

BEST STAGE (ベストステージ) 2014年 06月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
音楽と人

ステージスクエアvol.8 (HINODE MOOK 49)
クリエーター情報なし
日之出出版

STAGE navi(ステージナビ)
クリエーター情報なし
産経新聞出版

Cinema★Cinema (シネマシネマ) No.50 2014年 6/1号 [雑誌]
クリエーター情報なし
学研マーケティング


フリーマガジン「ステージぴあ」

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今日も観て来ました、舞台「殺風景」。

2014-05-07 21:21:45 | 舞台「殺風景」
今日も観て来ました、舞台「殺風景」。

真っすぐ帰宅して、夕飯の支度して食べて、一息(笑)。

今は日テレドラマ待ち。


今日の光くんもパーフェクト。

全力演技でした。

目ヂカラ、ぐんぐん強くなっていく。

ギラギラギラ。


怖いんだけど、どこか切ない儚い表情の演技がうますぎた。

金八先生の時のしゅうの演技もそうだったけど、
表情の演技がうまいよね。

天性のものだろうな。

顔のパーツがはっきりしているので、舞台向きでもあるかもしれない。


どなたかのツイで、光くんのふくらはぎがビール瓶より細いと呟いていたのを見て、
本当かどうか確かめて見た。

細かった…。

筋っぽい(筋肉)腕も細い。

でも、しっかりとした脚力も腕力も強そうな、形の美しい手足。

ごつごつした指輪をしている時や、煙草を吸う時の指も、本当に綺麗。


某(笑)スパゲッティは、初日はそんなに食べずに演技してたけど、
今日は、何だか結構食べてた。

某(笑)スパゲッティ、食べたくなっちゃう。



で。

今日は要望が叶って、舞台のスタッフさんのご厚意で、
ちょっと特例の対応をしていただけました。

インフォメーションにわざわざスタッフさんが来てくれて、
あるものをお貸しいただきました。

その件はまたいずれ。

同じ要望が、「悲劇喜劇」と言う演劇雑誌に掲載されています。

私の要望は、「殺風景」が決まってから、すぐにシアターコクーン経由で、
「殺風景」のスタッフさんに届いていたので、その甲斐もあるのかな。

また、方言の台詞と言うこともあるのかな。

真相はわかりませんが、本当に有り難いことです。

アンケートにそのあたりの感謝もお伝えしなきゃ。


Bunkamura地下1階ブックショップナディッフモダンや、
Bunkamura Shopに、「殺風景」関連誌が置いてあります。

そこで、「悲劇喜劇」を買って来ました。



39ページ~105ページまで、「殺風景」の台本全文が掲載されています。

大牟田弁の難しい部分の予習・復習ができます。

何度も何度も読んで、理解を深めていきたい。

これからの観劇にも、必ず持参して、空いてる時間に目を通して、
どっぷりと浸かりたい(笑)。


悲劇喜劇 2014年 06月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
早川書房



Bunkamuraのショップには、勿論、光くんが表紙のこの雑誌も置いてあります。

BEST STAGE (ベストステージ) 2014年 06月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
音楽と人




観劇後、帰宅途中の電車の中で「光る日常」が読める幸せ。

だって、さっきまで、ステージ上で生で観てきた大好きな人の、朝、打ったであろう日記が、
舞台観劇の余韻のままで読めるんだよ。

幸せすぎてふわふわしちゃう感じ。

電車とホームの間に落ちないようにしなきゃ(冗談)。


光くんは、昨日の夜公演を終えてから、ドームのリハと1人練習。

ハードすぎるじゃないの。

なのに、毎朝、日記を打ってくれてるなんて。

だって、日記って光くんのお仕事の中でも、対「ファン」のものだよね。

だから、嬉しい。

本当にありがとう。

ますます好きになっちゃうな~(笑)。

ハート泥棒、罪な男(笑)。


明日は休演日。

たぶん、「スクール革命」の収録だよね。

ドーム関係や雑誌関係のお仕事もあるのかな。


身体にはくれぐれも気を付けて。

ファイトっっっ。

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こんなに毎日更新してくれるとは思わなかった「光る日常」。

2014-05-05 17:42:35 | 舞台「殺風景」
今現在の光くんはハードな毎日なのに、時間なんてなさそうなのに、
「光る日常」を毎日更新してくれています。

まさか、毎日、こんなに色んなことを綴ってくれる(正確には打ってくれる)とは、
当初、思わなかった(ごめん)。

何となく気が向いた時に、何となく更新してくれるとばかり思っていたよ。

だから、毎日毎日、本当に嬉しい。

光くんが毎朝、打ってくれてるんだっ、と、感じられること自体が嬉しいし、
内容もぎっしり詰まっている。

凄いな、ホント。

とんでもない男だな。→勿論、いい意味でですよっ。


そう言えば、髭はやして眉間に皺を寄せてにらみを効かせた「殺風景」のチラシの光くんを見て、
これは、もしかしたら凄い役者になるかもしれないと思ったんだよね。

そこからもう何かが漂ってくる表情。

匂いとか想いとか魂とか、その何かがじんじん伝わってくる静止画。

「殺風景」の幕が開いて、その想いも強くなった。

けど、アイドルもしていて欲しい。

アイドルのお仕事が軸にあってこその、役者どっぷりの期間と言うスタンス希望です(笑)。


赤堀さんのブログでも、立派な男だと褒められていますね。

殺風景日記13
(引用・抜粋)
八乙女のファンであろう若い女性の観客層に、正直不安を感じたが、
終わってみたら、本当に素直な反応の良い客席で嬉しかった。
終演後にロビーで初日乾杯。
八乙女の挨拶に感心。あいつ立派な男だな…。

いつもそうなんだけど、母親世代や父親世代、それ以上の方々から、
公的に褒められること多いよね。

ファン的に、そういうところは誇りのひとつだな。


今朝の芸能ニュースで見れた記者会見のもようと、舞台映像。

金髪の髭、舞台メイクをした光くんは、舞台上では菊池稔になって変貌する。

そう言えば、当初、菊地だったのが、菊池になったね。


そして、「光る日常」にて、
光くんが共演者の方々から可愛がってもらえてることがよくわかりますよね。

まとめの言葉が、日に日に多くなってる(笑)。

まとめは、日課のようなものを書いてくれてるからね。

ハーブティごっくんだけだったのが、
ツボ押しとテニスボール(大倉さんより・ストレッチに使用)と、
ハチミツ(キムラさんより・ハチミツとカリンのエキス)が加わった。

そして、西岡さんおすすめの塩風呂。

塩は荻野目さんより。

役者さん達は、身体にいいこと、喉にいいことなどの、いいものをいっぱい知ってるよね。

光くんもよく知ってる方だったけど、さらに色んなものをいただいて知ることが多い感じ。


湯船に入る時、頭の上に塩を一握り乗せてと言う西岡さんおすすめの入浴法。

これは知らなかったな~。

塩を頭に乗っけて入浴すると、心身の悪いものがじわ~と出ていくと。

芯から浄化されるような気持ちになるとか。

私がたまに行ってる温泉に塩サウナがあるけど、
塩風呂って言うの、試してみたいな。

塩サウナがある温泉で、ピンクの塩をいただいたことがある。



正確にはピンク岩塩で、ヒマラヤ山脈原産の原料はピンクソルト。

これは、頭に乗っけるのではなくて、湯船に入れて使うバスソルトだった。

この塩でも効果あるかな(笑)。

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昨日も観て来ました、舞台「殺風景」。いろいろ雑記をだらだらと。

2014-05-05 09:08:08 | 舞台「殺風景」
昨日も観て来ました、舞台「殺風景」。

有楽町界隈が好きすぎる私は、渋谷の繁華街の混雑が慣れない(汗)。

でも、渋谷から徒歩で10分くらいのBunkamuraは、松濤に面しているからか、
とても落ち着いた雰囲気があって、Bunkamura界隈が凄く好きになりそう。


Bunkamuraは、最高に素敵な空間。

Bunkamura内にあるオーチャードホールの客層や雰囲気も好きかも。

今はバレエの公演があるみたいだね、オーチャードホール。


Bunkamuraと同じ建物である東急本店も好き。

若者であふれる渋谷の中に、ぽっかり有楽町界隈に似た雰囲気のデパート。

この2日間、東急本店のファンになってしまった(笑)。

ただウィンドショッピングをしているだけなのに、どの店員さんも感じがいいし、
特に食品売り場を歩いているだけでも楽しい(笑)。

デパートにしかないものを色々見れる。

珍しいものいっぱい(笑)。


で、昨日も観て来ました、舞台「殺風景」。→これ言うの2回目だ(汗)。

この作品は、うわべのストーリーを理解するだけじゃなくて、
登場人物の内面の心の奥底を、観ている側が人それぞれに解釈すると言う作品なのかな。

未成年の方には刺激が強い内容だと思うし、理解も難しいと思うけど、
何かを感じることができれば、それがその人の答え。

その何かは何でもいいんだよね。

若い人は、年齢を重ねていって、ふと、この作品を思い出した時、
登場人物のあの気持ちはこういうことだったのかもとわかるかもしれない。


光くんは昨日もホントに凄かった。

「光る日常」も毎日のように更新してくれてるけど、
本番ではさらに深く演技することができたと。

稽古で全力だと思っていても、さらにさらに上へ行く。

たぶんそれは、お客さんの反応がつくからかも。

稽古ではスタッフさんの反応、公開稽古ではメディアさん達の反応。

やはり私達のような素人が客席に埋まっていて、
その反応を受けながらの芝居は、さらに深みを出すのかも。


光くんは左効きだけど、サッカーのボールを蹴るのは右(VS嵐より)で、
煙草のライターの火をつけるのも右で、拳銃も右だった。

拳銃は右で撃つ用にできているから、左効きでも右で撃つんだったかな。

記憶曖昧なので、間違っていたらごめん。

各自、確認して下さい(笑)。


パンフレットは1800円。



シアターコクーンの透明の袋をいただけるので、
バッグにパンフレットが入らない人も安心。

表紙も裏表紙も、透明の袋から見えても問題ないデザインです。


ロビーにアンケート用紙と、キャストの配役の用紙あり。



アンケート用紙は後日、郵送でも提出できる。

キャストの配役の用紙は二役している人を改めて確認すると面白い。

あのスナック常連さんは、あのヤクザかっ、とか(笑)。


当日券の立ち見は3500円。



立ち見は中2階のとこ。

初日も昨日も、2名、立ち見で入ってた。

1列しかない7000円の席のすぐうしろが3500円なら立ち見で観るのもいいかも。


上演時間のご案内。



15分の休憩合わせて、計3時間。


それと、ロビーではチケットの販売をしています。→S席1階の分。

昨日は、5日~9日の分で、空いている席がわかるようになってます。

1枚なら、わりと前列もまだ取れる感じだったよ。

席表を覗き込んでいたら、「いらっしゃいませ~」って言われる。

買ってあげたいくらいだったけど、手持ちのお金がそんなになかった(汗)。






今朝は大きめの地震があったね。

まだ布団の中だったけど。


今日もハッピーな1日を。

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