昨夜はムシムシして夜中に起きてしまったので、
2~3時間、エアコンをつけてしまった。
防犯のため、夜は窓を閉めているから、
ムシムシしやすいのよね。
高層階なら、窓を開けっぱなしで大丈夫なんだろうけど。
窓を開けていられる朝や昼間の方が涼しい。
今日はどうかな。
さて。
今日はテレビ東京「テレ東音楽祭」。
17時半から、5時間生放送らしい。
今回、何と言っても「剣の舞」が楽しみ♬
タイムテーブルによると、出番は20時台のもよう。
「元光GENJI メンバー 内海光司・佐藤アツヒロ
&20thCentury(トニセン) & 国分太一が奇跡のコラボ。
さらにHiHiJets/ジャニーズ Jr.もローラースケートで参加」
とのこと。
トニセンと国分くんのことは、
ジャニーズ伝説のユニット《平家派》と。
過去の「剣の舞」はこういうパフォーマンスでした。
昭和63年のアナログ放送の貴重な映像。(有り難い)
バックに忍者の恰好をしているのが、平家派。
剣の舞 2 - 光GENJI
1曲3分弱のパフォーマンスの中に、
色んな(トンチキ)要素がぎゅぎゅぎゅっと詰め込んである。
そこが大好き♪
トンチキ最高♬
・裸にジャケット
・ギラギラしている生地の衣装。
・ローラースケートに剣。
・裸足に剣。
・裸足で殺陣。
・殺陣しながらバク宙。
・味方と殺陣してからの、敵(平家派)と殺陣。
・倒れた味方を助ける。
・さらに味方が敵を追っ払う。
・そしてまたまたローラースケート。
・ローラースケートでバク転。
この頃のあつあき(アツヒロくんと晃くん)は中3。
確か、中2でデビューして、普通にMステに出演していたら、
「労働基準法」に違反しているとのことで、
しばらく、20時以降の生放送の時は、
2人を別撮りして、合成するみたいな感じだった記憶。
その後、法律が改正され、
特別な中学生の芸能人は20時以降の労働がOKになったんだったかな。
労働者ではなく、表現者。
国会で議論されている。
Wikiに詳しいことが載ってるので抜粋。
「労働基準法」
デビュー当初、赤坂晃と佐藤敦啓は労働基準法(第61条)により、
原則夜8時〜翌朝5時はテレビ・ラジオの生出演ができないとされていたため、
当初は「歌の部分のみ7人で事前収録する」
「メンバー5人が歌っている生映像と出演できない2人の写ったVTRを交互に流す」
「当時年上でバックダンサーの中居正広と木村拓哉が代わりに入る」
等の工夫を凝らしていた。
しかし、実際には当時出演していた
『ザ・ベストテン』や『歌のトップテン』などの生放送番組に
メンバー全員で出演したときも何度かあり、
夜8時以降に出演したり出演しなかったりという状況が続いていた。
この状況に関して、当時14歳の佐藤が深夜の歌番組に出演した疑いで、
労働基準監督署が1988年6月にジャニーズ事務所へ調査に入った際、
「報酬面」「税法上の取り扱い」「事業所所得として課税されている」
などの実態を確認して考察した結果、
メンバーは「労働者とは認められない」
(=労働基準法は適用されない)という判断を下した。
さらに光GENJIの出演に関する諮問があって、
国会や関係機関で議論が行われ、
芸能人において一定の条件
(他人によって代替できない、
“人気”等当人の個性が重要な要素となっている、契約形態が雇用契約でない、
など)を満たした者は「表現者」とみなし、
労働基準法を適用しない
(端的には「『不人気な者』は労働者とみなす」)という結論になり、
1988年(昭和63年)7月30日に通達
(いわゆる「芸能タレント通達」「光GENJI通達」昭和63年7月30日、基収355号)が出され、
それ以降は夜9時以降であっても、メンバー全員で出演することが多くなった。
なんか、今のジャニヲタから、
なかったことにされてるのが、少々悔しい。
今、当たり前にあること、できていることは、
誰かが敷いてくれたレールがあるからってこと。
ではでは。
今日もハッピーな1日を。